フォト

カテゴリー

2014年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

Link

« カフェ ベネズエラ | トップページ | とうとう学校が休校に »

2010/11/29

カラカスのスペイン語学校

ベネズエラのスペイン語学校について質問を頂きましたので、参考までに私自身の経験をお知らせします(*゚ー゚*)

ベネズエラで快適に生活するには、スペイン語ができないとどうしようもありません。カラカスに到着して少し生活が落ち着いた頃、スペイン語を基礎から勉強しようと考え、外国人向けの語学学校を探しました。

はじめに『地球の歩き方』を見てみましたが、学校の案内は出ていません。また、日本語で学校紹介をしているインターネットサイトも探してみましたが、見つかりませんでした。

たまたま家に Lonely Planet(英語のガイドブック、『地球の歩き方』英語版の感じ) Venezuela があり、ざっと見たところ、カラカスについては3つのコースが紹介されていました。 (注意:2010年8月に発行された新版では、カラカスの学校情報は削除されています!)

この情報をもとに3つの学校のホームページに行きつくことができました。

1 Centro Venezolano Americano
2 Centro Venezolano de Espanol
3 Fundacion Escuela de Idiomas Modernos

1の学校は アメリカ大使館に近い Las Mercedes地区にあります。2の学校は、ガイドブックには Plaza Venezuela 地区と書かれてありましたが、現在は Chacao地区に移転しています。3の学校は altamira地区にあり、UCV(ベネズエラ中央大学)の人文教育学部が運営しています。

結局、2の学校に通うことにしました。1の学校は家から少し距離があるので、毎回通学できるかどうか自信がありませんでした。そして、3の学校は家からはものすごく近いのですが、スペイン語のホームページしかなく、当初は内容がまったく理解できませんでした。

2の学校(CEVES)ですが、最初、メール(英語)で問い合わせをしたところ、すぐに返事が来て「来週の月曜日から初心者クラスがスタートします」とのことでした。ただ、家から学校まで安全に通学できるかどうか、学校のセキュリティはどうかを確かめたかったので、事前に訪問したい旨を伝えて学校へ行ってみました。結果、懸念する点はクリアできるレベルだったので、通学することに決めました。

CEVESですが、先生の話によると以前(2001年まで)は、アメリカ合衆国、デンマーク、ドイツなどの大学から学生たちが集団でスペイン語研修に来ていて、常時30人以上の生徒がいたそうです。ところが、2002年にクーデター未遂、全国的なストライキなどの政情不安が起きて、学校を一時閉鎖する事態になってしまったとのこと。その翌年、学校を再開したものの、その1年間は1人も生徒が来なかったそうです。2004年以降は、少しずつ生徒が来ているようですが、以前のような盛況さはなく、私が見る限り生徒は常時5人以下です。

また、以前はカラカスのほかにプエルト・オルダスにも学校があって、受講期間の半分をカラカス、残りの半分をプエルト・オルダスでということもできたようですが、生徒が滞在する宿に強盗が入ったり、夜道で襲われたりなどのことがあったため、学校を閉鎖することにしたそうです。そのかわり、アメリカ合衆国・マイアミに学校を開設したそうで、教材の半分をカラカスで、残り半分をマイアミでということも可能だそうです。

ベネズエラについては、「100%安全を確保できない」ことと「ビザをとるのに時間がかかる(ただし日本のパスポート所持者であれば90日までは事前許可なしで滞在できる)」ことが大きく、外国から集団で研修にくるシステムは消滅してしまったようです。ただし、個人で連絡をとってまでこの学校に来る生徒はユニークな人たちが多く、私自身もかなりよい刺激を受けています。

ホームステイ先のご飯が合わなくて自分で炊飯器を買ってしまったイラン人
友人宅のフィエスタに入り浸って、ホームステイ先のお母さんの怒りをかってしまったオーストラリア人
ベネズエラで商売をしてみたいとやってきた推定70歳のアメリカ人
世界で最も注目されているベネズエラを見てみたいという政治学専攻のイギリス人
ボーイフレンド(結婚していない!)の転勤についてやってきたイタリア人
ラテンアメリカを3カ月間旅行する前に、スペイン語を覚えようとやってきた韓国人

期間としては2週間~1カ月程度の短期受講者が多いです。小規模な学校なので融通が効く面もありますが、反面、スタッフ不足でできないことも多く、ホームページにあるようなお楽しみのアクティビティはほとんど行われていません。また、グループレッスンは週に20時間とありますが、ベネズエラ時間で動いているので、始まる時間も終わる時間もかなりいい加減です。

私自身はスペイン語圏にある語学学校のことを知らないので、この学校がよいのかどうか、まったく評価ができません。ただ、ベネズエラで使われる単語を教えてもらえたり、単元がベネズエラに関する内容だったりするので、ここで生活していく分には便利です。

まずは、学校に直接問い合わせをしてみてください♪

« カフェ ベネズエラ | トップページ | とうとう学校が休校に »

コメント

ありがとうごさいます!やっと希望が見えてきました。20日ほどベネズエラにいて、もっとスペイン語を覚えたい!と思っていた時の帰国だったので心残りがありました!ベネズエラのスペイン語はとても早い!6歳の子供しか、話し相手になりませんでしたが!もっと勉強したいです!前回はメリダやコロニアルトバールなど行きました!(カラカスにもいましたが)もっと行きたい所もあります!ブログ楽しみにしています!お返事ありがとうごさいました!

情報を参考にしていただけたようで、うれしいです。

確かにベネズエラのスペイン語はとても早口で、また、語尾が省略されてしまうので、聞き取りにくいですよね。テレビのアナウンサーしかり。いまだに何を言っているのかわからないことが多々あります。

でも、ここで鍛えられれば、かなりスペイン語の力がつきそうだということもわかってきました。

ロサンゼルス(空港の案内アナウンスのスペイン語がよくわかる!)
    ↓
ヒューストン(すこし早くなってきたけど、まだ大丈夫)
    ↓
カラカス(わからない…)

という経路で飛行機に乗りました。

ベネズエラでしっかりと勉強すれば、この先はスペイン語圏のどの国でもやっていけるような気がします。留学の夢がかないますように。

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/39732/50160817

この記事へのトラックバック一覧です: カラカスのスペイン語学校:

« カフェ ベネズエラ | トップページ | とうとう学校が休校に »