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2011/05/02

2つのメーデーとバチカン

5月1日はメーデー。カラカスでもメーデーのパレードが行われました。

与党のパレードは政党のカラーである「赤」で埋め尽くされています。そして、野党のパレードは「白」や「オレンジ」で一杯です。民間のテレビ局は、時折、画面を2分割して、それぞれのパレードを伝えていました。

でも、カトリックの信者が多いベネズエラでは、もう一つ重要なイベントがありました。5月1日、ローマ・バチカンで、旧ローマ法王 ヨハネ・パウロ2世がbeato(福者)に認定されたのです。ここベネズエラでは、午前3時からテレビでbeatificacion(列福式)の生中継がありました。また、街の広場にはスクリーンが設置されて、バチカンからの中継があったようです。(← セキュリティは万全ですとのチラシが貼ってあったのですが、その広場にたどり着くまでのセキュリティはどうなのかと思ってしまいました…)

そして、1日の午後、1985年と1996年にパウロ2世がベネズエラを訪れたときと同じように、公園の広場でミサが実施され、その模様がテレビ中継されていました。が、突然、ベネズエラのすべての放送局のチャンネルが政府放送になり、与党のメーデーとチャベス大統領の演説を流し始めました。

「26年半もの間、ローマ法王として世界中の人に愛されたパウロ2世」よりも「12年間ベネズエラの大統領をしているチャベス」の方が偉大? 

ミサの会場に行けず、テレビを見ている信者もいるのに、これはやりすぎ? 

今のベネズエラですが、チャベス大統領の前では教会もお手上げのようですbearing


新聞のホームページから。パウロ2世を祝福するカラカスの様子
Pablo01

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