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2011/05/19

地下鉄の車両が置き去りに

カラカスは雨季に入り、毎日雨が降るようになりました。朝は晴れているのですが、昼ごろから雲が出てきて、午後にはどしゃぶりの雨が降ります。そして、夕方には雨も止んで、すずしいひとときを迎えます。

ただし、どしゃぶりの雨のせいで、昨年に引き続き、家が流されたり、土砂崩れで道路が閉鎖されたり、道路が陥没したりするなどの被害が出ています。道路の状態が悪くなればなるほど、交通渋滞もひどくなります。

交通渋滞を避けるには地下鉄がよいと考える人が多いようで、地下鉄はいつも満員状態です。ところが昨夜、地下鉄の車両が置き去りにされるという前代未聞の事件が起きましたtrain

駅に到着した地下鉄。でも後部の2両がなかったそうです。途中で連結部分が外れて、駅と駅の間に車両が残されてしまったとのこと。すぐに地下鉄の運行を中止して乗客の救出に当たったそうです。

カラカスの地下鉄は公営で、1乗車の運賃0.50ボリバル(10円)でかなり遠くまで行くことができますが、一方、メンテナンスができていないという批判の声も聞かれます。開業以来(約30年弱)同じ車両を使い続けているので故障が多いのですが、根本的に修理をするというよりも、問題が起こったら付け焼刃で対応しているような印象を受けます。

日本の鉄道会社がこんな状態だったら大変なことになりそうですが… でも、ベネズエラでは十分やっていけますthink

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コメント

こんにちは。
雨季ですか。あのどしゃぶりの雨、傘が役にたたないせいか、かの地では滅多に
傘をさしてる方を見ませんでしたね。そもそも「パラアグア」売ってませんでした。

掲題の地下鉄の件、ベネならありかもです。
僕が初めて訪ベネしたときに出来たのですが(凄い短い区間だけ)、ついに連結が切れましたか。。。しっかりとメンテナンスすれば30年位は問題ないハズですがねー。
当時から、フランス人の技術者が帰国したらメンテナンスが危険なことになるとのことでしたが
その通りになってしまったのですね。

ブログ、いつも楽しいです。

sanjoseさん、今は傘をさす人が少しは(全員ではありませんが)増えたのかも? 

雨が降り始めると、ショッピングセンターや地下鉄の入り口で「パラグア」と叫びながら折りたたみ傘を売る人があらわれます。最初この言葉を耳にした時、何を言っているのかわからなかったのですが、カラカスの発音でparaguas(傘)の最後のsを省略したものだと後になって気づきました。

地下鉄ですが、この事故の翌日にも、他の駅で車両故障があったようです。新聞には「2日続けての遅れ」との記事がでていました。

地下鉄については、フランスから新しい車両を買うとの話が昨年末にでていましたが、その後、新車両が導入されたとの話は聞きません。混雑がひどいので、壊れて使えなくなった車両を直して、何とか台数を確保して運行しているようです。

地下鉄だけでなく「メンテナンス」が全般に行きとどかないため、水が出なくなったり、停電したり、道路に穴があいたりということがおこります。「気にしない、気にしない、壊れたら修理すればいいから」という発想なのでしょうね。

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