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2011年6月の29件の記事

2011/06/30

拇印は黒です

日本の印鑑は「朱色」です。拇印の場合も「朱肉」に指をつけて押捺します。

そして、日本を出国したら、サインだけで済むとばかり思っていたのですが…

ベネズエラでは、公文書などに「拇印」を求められることがあります。銀行でも、書類によっては「ここに押捺して」と言われます。その際、黒の押捺用のスタンプ台を差し出されます。

ちなみに、あまり使う機会がないので、家にはスタンプ台がありません。そこで、押捺が必要なときは、黒のサインペンを使って親指にインクを塗っていますpen

洗ってもなかなかとれません…
Sello01


2011/06/29

受験票が届きました!

6月6日に到着予定の受験票、なんと今日届きました!

受験票は届きません

6月28日到着ということは、通常の配達よりも3週間余分に時間がかかったことになります。日本なら苦情ものですが、ここでは感激ものですhappy01  

けれども昨日、英検協会にメールで問い合わせて、IDとパスワードを教えてもらったばかりでした。日本から遥々やってきた受験票は、今となっては役に立たずwobbly

かなり複雑な気分です…

付き添いのついでに受けた英検でしたが、一次試験は合格していました。インターネットで詳細を見たところ、出来なかったと思っていた単語の選択問題が50%得点で、長文読解とリスニングで90%以上取れていたので、何とか基準点をクリアしたようです。英作文は予想外に悪く50%でした。(スペイン語と英語のスペリングを間違えて減点された?) 

文法よりも、読み・聞きで得点できるのは、勉強でなく実地で語学を習得した人のパターンかもしれません。

二次試験はNYに行くつもりにしていなかったので、今回は棄権です。1年間は一次試験免除とのことなので、いずれ受けることにします。

2011/06/28

刑務所の暴動

この2週間ほど、新聞やテレビのトップニュースは 刑務所内の暴動 でもちきりです。

内部で銃撃戦があり、30人以上の受刑者が死亡。軍が介入して受刑者を他の刑務所に移送したり、大臣が刑務所の秩序維持を約束したりと、毎日さまざまな動きがあります。

刑務所といえば、以前にも銃撃事件がありました。

ニュースは理解不可能

また、女子刑務所では女王を決めるコンテストも開催されました。

女子刑務所のカルナバル

そして、今回も理解不可能な場面が… 受刑者の家族が刑務所の外に集まって、事態の推移を心配そうに見守っていました。刑務所から白煙(軍による催涙弾)があがるたびに、受刑者を心配する声、政府の対応を非難する声があがります。

テレビのインタビュー場面に「受刑者の母」や「受刑者の妻」が入れ替わり立ち替わり登場し、「受刑者の人権を尊重すべきだ」「政府は何をしているんだ!」と叫んでいます。

確かに、刑務所内の待遇の改善は必要なのですが、でも「あなたの息子や夫が反社会的行為をしなければ、ここに入ることもなかったのに…」とインタビュー場面を見ながら思ってしまいます。

日本の刑務所の対応について、問題になることがあっても、受刑者の家族がマスコミに出て、対応の悪さを訴えるということはまずありません。

違和感を感じながらも、事態の推移を見ていますwobbly

2011/06/27

ネコはやせています

街中でよく見かけるネコ。日本では公園で餌やりする人がいたり、ゴミがたくさん出たりするせいか、ノラネコでも栄養状態がよい印象を受けます。

でも、ベネズエラで目にするネコは…  やせています。

放し飼いされているネコでも、太っているネコはほとんどいません。暑いから太らないのか? ゴミはたくさん落ちていても、食べられるものが少ないのか? いまだによくわかりませんcat

お店などで見かけたネコの写真(いずれも、飼い主がいるネコです)

Gato01


Gato02

2011/06/26

シモン・ボリバルのうた

昨日は祝日(カラボボ戦勝記念日)で、どの建物にも国旗 が掲げられ、1日3回の国歌 (朝6時、深夜12時に加え正午)がテレビやラジオで流れました。

さらに、1日中耳にする曲がありました。シモンボリバルをたたえる Viva Venezuela です。愛国心たっぷりの歌ですnote

2011/06/25

カラボボの戦い

6月24日はベネズエラの祝日 カラボボ戦勝記念日 です。今年は金曜日にあたったため、土日と続けて3連休となりました。みんな遠くへ遊びに行ってしまったのか、カラカスの街はいつもより静かです♪

カラボボの戦い (la Batalla de Carabobo) ですが、今から190年前の1821年6月24日、カラカスの西方にあるカラボボ (Campo de Carabobo)で、ベネズエラ軍がスペインを破り、独立の決め手となった戦いだそうです。

朝、テレビを見ていたら急にすべてのチャンネルがカラボボからの中継にかわりました。そして、5000人の若者たちによって、当時の戦いの様子を再現した劇が始まりました。全員が当時の衣装を着て、旗を持っています。位の高い軍人役は馬に乗って登場です。

山に囲まれたカラボボの風景は、まるで、大河ドラマで関ヶ原の合戦の場面 を見ているような感じです。仮に今も江戸幕府が続いていたら、関ヶ原の合戦の日は、幕府の勝利が決まった日として祝日になっていたと思われます…

なお、ベネズエラ軍の中に、ユニオン・ジャックの旗を持っている一団がいました。ベネズエラには大英帝国の後ろ盾があったのか? ヨーロッパ内での争いが植民地にも持ち込まれていたのかなと興味を持ちました。


新聞に掲載された写真  劇でシモンボリバルを演じた若者と馬。 もみあげを描いていましたcoldsweats01

Carabobo01


2011/06/24

テレビのヨガ番組

屋外で週3回行われているヨガクラス

無料のヨガクラス

ところが、本格的な雨季に入って、直前中止が多くなりました。日中は晴れていても、夕方になるとざーと雨が降り出します。

肩こりも良くならないし困った… と思っていたところ、テレビの番組案内で、ヨガをあることを発見。屋外の1時間と違い、30分間という短い番組ですが、身体は すっきりですgood  日本のテレビでやっている「みんなの体操」よりは時間が長めなので, かなり効きます!

TVES(Televisora Venezolana Social)という政府系のチャンネルで、朝6時半~7時 と 朝8時半~9時 に放送されています。

2011/06/23

小数点は点ではありません

日本では、小数点はピリオド(.) 数字の桁の区切りはカンマ(,)をつかいます。

でも、ベネズエラは逆です。新聞をよく見ると…

日本なら2,500 となるはずです。

Number01


小数点もこうなります。

Number02

2011/06/22

映画 「ドゥダメル 子どもたちのサウンド」

子どもたちに対する音楽教育システム  エル・システマ(el Sistema de Orquestas infantiles y Juveniles de Venezuela) から巣立った指揮者 グスターボ・ドゥダメル が映画になりました。

Dudamel. El sonido de los niños (ドゥダメル 子どもたちのサウンド)

6月10日にベネズエラで封切られ、23日にはアメリカでも上映が始まるそうです。今日、近所の映画館へ行ってきましたmovie

ベネズエラのほか、ボリビア、スコットランド、韓国、ロサンゼルスなど世界各地で始められた エル・システマ を取材し、子どもたちが音楽を楽しみながら練習している様子を紹介しています。また、エル・システマに関わるドゥダメルはじめ、大人たちの想いが映画の中で語られます。

カラカスのバリオ(貧困地区)の真ん中で、ドゥダメルがオーケストラの指揮をする場面もあります。ベネズエラ人が大好きな ベネズエラの歌 の演奏もあります。

ベネズエラから出発した「音楽革命」は、今も世界中に広がりつつあるそうです。

日本でも上映されて、たくさんの人に観てもらえるといいなあ…note 

2011/06/21

シャツのデザインに感心

5月初旬から家が必要な人たちの登録がスタートした グラン ミッション ビビエンダ ベネズエラ (困っている人に住宅を提供するプロジェクト) 今週から第2段階に入ったとの発表がありました。

登録された書類をもとに、1軒1軒家を訪ねて、家族構成などの実情を調査するようです。

その模様がテレビで流れたのですが、調査スタッフのTシャツを見て感心してしまいました。 Vを2つ重ねたような グラン ミッション ビビエンダ ベネズエラのロゴが、ベネズエラの国旗の色(赤、青、黄)で前面いっぱいに描かれています。

今すぐにビビエンダ(住宅)が供給できなくても、おそろいのTシャツを着て、作業をしていれば、家がもうすぐ出来上がるような気になれますhouse


グラン ミッション ビビエンダ ベネズエラ のロゴ
Vivienda02


ロゴからつくられた新作のTシャツ(スタッフの白いシャツ)
Vivienda01


2011/06/20

大統領はキューバ滞在中

キューバ外遊に出たチャベス大統領。キューバの首都ハバナで骨盤の手術を受け、引き続き療養中とのことで、ベネズエラには戻っていません。

このような場合、ベネズエラの憲法では、大統領代理を指名して執務にあたらせることになっているそうです。しかし、大統領は側近であるはずの副大統領にその役をやらせず(信用していない?) ハバナで法案に署名するなど権力行使をしているそうです。

「憲法を逸脱した行為だ!」と野党の議員が反発している様子がニュースでも流れましたが、批判を受けても「そのうち戻るから」と大統領は余裕の構えです。

新聞のタイトルは 大統領府はハバナに(Miraflores en La Habana) となっていましたwobbly

2011/06/19

スペイン語検定に挑戦

日本で実施されている スペイン語検定 ベネズエラでも受験できます。

試験の窓口および会場は日本人学校で、年1回、受験チャンスがあります。日頃、漫然とスペイン語を使っていますが、「試験を受けたらどのくらい点数がとれるのかな?」と興味を持ち、6級(入門)と5級(初級)に挑戦してみました。

英検の場合も同じですが・・・  やはり「文法」「単語」「熟語」をしっかり勉強をしないと点数をとれないことがよくわかりました。日本人が日本で日本語の雑誌を読み、テレビを楽しみ、日常生活を普通に送っていても、国語のテストで100点をとるのは難しいのと同じです。テスト対策として、漢字を勉強し、ことわざを覚え、活用を理解しておかなければ、点数にはつながりません。

学習のポイントがわかっただけでも、挑戦した意味はありましたcoldsweats01


2011/06/18

サトウキビのジュース

今日金曜日はクアトロクラスの第2レベル最終日。いつものようにクアトロを持って家を出たのですが…

La Estancia の門が閉まっていて、何か貼り紙がしてあります。「メンテナンスのため閉めます」とのこと。「あーあ、またか…」と思っていたら、後ろに同じクラスの人がいました。

「先生に電話で確認したら、今日のクラスはお休みだけど、明日、今期最後のコンサートがあるので、午前10時に集合するように話していたよ。」

今日はコンサートに備えて、舞台に上がるメンバーのセレクションがあると思っていたのですが、明日その場で決めるようです。

仕方がないので、家に帰って練習することにしました。

帰り道、いつもの場所に サトウキビのジュース(jugo de cana)を売っているおじさんがいました。1本(500ml 15ボリバル 約300円)買って、飲みながら帰ってきました♪

サトウキビのジュースですが、枝をそのまま挽いてつくるので、濃い緑色をしています。これを煮詰めると、ブラウンシュガーになるそうです。レモンを入れてもらったのですが、それでも甘いですhappy01

Cana01

2011/06/17

受験票は届きません

英検を受けに行った話をしたところ、「それで結果はどこに来るの?」と質問されました。

それが一番の問題かもしれません… おそらく結果は届かないでしょう。ベネズエラには 郵便配達の制度がない のです。英検のホームページに「6月6日到着予定」と書いてある受験票も 6月16日現在、届いていません。

英検をインターネットで申し込む際、受験票や合否結果の送付先を記入する欄がありました。受験票については「会場で当日手渡し」ができるかどうか探してみましたが、そのような選択肢はありませんでした。とりあえず、欄に埋まる範囲で適当に(・・通りの・・ビル程度の)住所を書き、当日、英検会場で「受験票が未着」の手続きをして、受験番号を教えてもらいました。

また、当日の問題冊子と解答を、後日自宅に郵送するとのことで、会場で封筒を渡されましたが、おそらくこちらも届かないと思われます。

英検を主催している団体は、「郵便物が届かない地域がある」ことを想定していないのかもしれません。

ただし、合否結果については試験の2週間後からインターネットで閲覧することができます。郵便が届かなくても、とりあえずは何とか対応できますcoldsweats01

2011/06/16

ピースボートが寄港

 ピースボート(Barco de la Paz)が6月13日、ベネズエラに寄港したとの記事が新聞に載っていました。

カラカスのすぐ北(空港の近く)にある La Guaira の港に船が着いたのは今回で10回目。記事によると、3月11日の震災と津波被害に対するベネズエラの協力と援助に感謝する目的でやってきたとのこと。 

13日の夜には、両国の文化と音楽の出会いを祝して、バルガス州(La Guairaがある州)の青少年オーケストラの演奏会も開かれたそうです。

(日本ではシモンボリバル・ユース・オーケストラが有名ですが、ベネズエラには市町村単位でユースオーケストラがあります。日本の甲子園野球のように、上手な子どもは市レベル→州レベル→全国レベル へと進んでいくことができます。最近のテレビCMによると、ベネズエラには、ドイツとオーストリアを合わせた以上の数のオーケストラがあるそうです。)

なるほど。ベネズエラを楽しむにはピースボートに乗るという方法もあるのですねship

2011/06/15

パナマ経由は便利です

月曜日にニューヨークからカラカスに戻りましたairplane

今回利用したルートは カラカス~パナマ~ニューヨーク(ニュージャージー州・ニューアーク)  
ニューアーク空港に明るいうちに到着する便(ニュージャージー州の英検会場を下見するため)で、帰りもカラカスに明るいうちに到着する便(暗くなると空港周辺の治安に問題があるため)などと考えると利用できる飛行機が限られてきます。

ニューアークはコンチネンタル航空のハブ空港になっています。そこで、今回はコンチネンタルを利用することにし、カラカスからの接続を探しました。

パナマにはコンチネンタル航空の子会社にあたる コパ(copa)エアラインがあります。カラカスからコパを利用してパナマまで行き、そこからコンチネンタルに乗り換えれば荷物もそのままニューアークまで運んでもらえます。

金曜日の朝、7時発のパナマ行きに乗ったところ、乗客のほとんどが乗り換え客でした。機内で次の搭乗ゲートの案内が放送されましたが、メキシコシティ、カンクン、グアダラハラ、リマ、ボゴタ、サントドミンゴ、ハバナ、サンホセ、テグシガルバ… とさまざまな目的地が読み上げられました。

パナマまで行けば、米国から直接は行けないキューバ(ハバナ)へも行けますし、中南米諸国へも足をのばせます。また、パナマ運河の観光や(実は)ショッピングも楽しめます。

帰りですが、日曜日の夕方にニューアークを発って、夜9時半にパナマに着きました。そのままカラカスへ行く便もありますが、カラカス到着後が不安なので(外国人が乗った車は夜道で狙われる恐れがある)、空港近くのホテルで一泊し、月曜日の午前中にパナマからカラカスまでの飛行機に乗りました。

長旅で疲れましたが、日本のものが買えたので満足です♪

ちなみに、所要時間は カラカス~パナマ  約2時間   パナマ~ニューヨーク  約4時間半 です。

2011/06/13

カラカスに持っていくもの

マーケットプレイス ミツワ は日本のスーパーマーケットをそのまま米国に持って行ったような場所です。日本の通常の商品のほか、野菜、魚、肉、家電製品、お惣菜まで置いてあります。10年以上前は ヤオハン の名前で営業していました。

野菜ですが、カラカスでは売っていない エノキダケ、ごぼう、春菊などもあります。買っていきたい気持ちでいっぱいでしたが、カラカスの税関で見つかるとトラブルになりそうなので、泣く泣くあきらめましたcrying

<買い物リスト>

麦茶のパック
年中夏のベネズエラでは1年中麦茶が欠かせません。水だし用のパックは重宝しています。

料理用の日本酒
ブラジル産の日本酒がなくなってしまったため、新たに購入しようとしたら… カラカスでは1本約4000円の日本酒しかありませんでした。ここなら5ドル(約400円)で買えます。

ラー油
辛いものを探すのが難しいベネズエラでは見つけられません。小さいビンを1つ買いました。

サロンパス
ベネズエラですすめられた筋肉痛の薬は、あまり効果がありませんでした。日本のサロンパスはにおいますが、効果も強烈です。日本の薬が買える専門店で購入しました。(ここでは胃腸薬、風邪薬なども売っています)

カップラーメン
カラカスでもカップラーメンは買えますが、チキン味、ビーフ味、チーズ味… などベネズエラ人が好みそうな味ばかりです。しょう油味、塩味など日本の味のものを買いました。

日本のおかし
ポッキー、グリコのキャラメル、ノリ巻きせんべい、塩せんべいなどを買いました。


ほとんど何も入っていない大きめのスーツケースが、帰りは食料品で埋まりました…

日本のスーパーマーケット@NY

「ニューヨーク郊外(ニュージャージー)なら日本の物が何でも買える!」と考え、カラカスで「買い物リスト」をつくっておきました。

ニューヨークの空港(ニューアーク)から ミツワマーケットプレイス まで車で約30分。空港からまっすぐ英検会場の下見に行き、その後、ミツワに向かいました。

スーパーマーケットの営業は毎日夜9時まで。フードコートのオーダーストップは夜8時~8時半(店によって異なる)です。夕方6時ごろに来るつもりだったのですが、ニューアーク空港の入国審査が長蛇の列で、1時間半近く待たされてしまったため、ミツワに到着したのはすでに夜8時近く。

慌ててラーメン屋さんで注文をしました。

ナルトが入っている! 納豆がこんなに簡単に食べられるなんて! と、カラカスでは味わえない感激の夕食を堪能しました♪

買い物は… お腹が一杯になり、リラックスしてしまったためか、疲れて買い物をする気力がなくなってしまいました。日曜日にもう一度、来ることにしました。


ラーメンと納豆ご飯とねぎご飯
Mitsuwa01


食後のデザートにたいやきも買いました。
Mitsuwa02

2011/06/12

ベネズエラ出国に注意!

金曜日にベネズエラを出国し、ニューヨーク郊外に来ています。
(「英検」を受けにきました。海外でも実施されているのですが、ベネズエラには会場がありません…)

ベネズエラ出国時にちょっとしたハプニングがありました。

飛行機のチェックインを済ませて、航空券の裏に名前と電話番号を書くように言われたので、近くのカウンターで記入していたところ…  職員らしき2人組の男性が話しかけてきました。

胸の職員証を見せながら「セキュリティのため、航空券を調べる」と言って、男性の1人が航空券を持って行ってしまいました。(パスポートを渡すと返してもらえないと聞いたことがあるので、それは肌身離さず持っていました)

もう1人の男性に「航空券がないと困る。返してくれ」と抗議したところ、「大丈夫。もうすぐ帰ってくるから。その間にこれを記入していなさい」と出国カードを渡されました。(ただし、出国カードを記入してあげるといって、パスポートを持っていかれるというトラブルを聞いていたので、すでに自宅で記入して用意してありました)

しばらくして、航空券を持った男性が戻ってきました。航空券にはベネズエラの空港使用税(1人190ボリバル 約3800円)の領収書がついていました。そして「外国人は米ドルで空港使用税を払うことになっている。1人64ドル(約5500円)払いなさい」と命じました。

「ドルは持っていない。ボリバルで払う」と言っても、「外国人はボリバルは使えない」と言い出す始末。(カードで旅行するつもりだったので、米ドルは本当に持っていませんでした)

しばらくやりとりがあったのですが、こちらがドルを出さないので諦めたのか、最後には「ボリバルでいい」と折れてきました。そこで、額面通りのボリバルを払いました。被害はありませんでした。

日本人は一見して外国人なので、ドルを入手する手段として狙われたようです。でも、空港使用税は、航空券を持って、窓口に行けば自分で払えます。もちろん外国人もボリバルで払います。

2011/06/10

チリの火山が噴火中

地震や火山噴火が世界各地で頻発していますが…  南米のチリでも火山が噴火しています。

チリ南部の火山噴火によって、アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイにも煙が達し、航空機の運航に支障が出ているそうです。また、火山灰はチリの川や湖や農地に降り積もり、深刻な影響を与えています。

ブエノスアイレス(アルゼンチン)の空港からの中継では、欠航が相次いでいるとのことでした。


英語の意味とは違います

ペルーの大統領選挙中、テレビ討論会を目にする機会がありました。

候補者のケイコ・フジモリ氏は何度も compromiso という単語を口にしていました。「父親の路線を修正して、妥協 (英語でcompromise) しながら政治をするつもりなのかな?」と思っていたのですが…

スペイン語の compromiso には 政治参加への決意 という意味もあるそうです。 なるほど… 討論会なら「妥協します」よりも「やります!」の方が聴衆に好印象を与えることができます。

スペイン語は英語と単語がよく似ているのですが、時々意味が違う単語に出会います。英語の意味で理解してしまうと、まったく話が通じないということが起こりうるのです。

cola
英語では飲み物のコーラですが、スペイン語で一番よく使われるのは行列、渋滞という意味です。スペイン語のクラスで一緒になったオーストラリア人の青年は 「銀行の窓口の前にcolaがある」という文章を 「銀行の窓口の前でコーラを飲む」と訳してしまいましたbearing

firma
スペイン語では サイン、署名を意味します。インターネットの工事が終わって、業者の人が「ここにfirmaを」と書類を出してきました。そのとき、firmaの意味がわからず、英語の firm (会社)と同じ意味だろうと解釈して、家族の勤務先を書いてしまいましたwobbly
(でも、その後何の連絡もありません。私のサインだと理解してくれたのかもしれません…)

面倒でも辞書を引かなければと思う次第です。

2011/06/09

ベネズエラ 対 スペイン

ベネズエラとスペインのナショナルチームによるサッカー対戦が、7日(火)の夕方行われました。

この試合に対する国民の関心は高く、月曜日の新聞の一面(!)には「スペインチームが到着」などサッカー関連の記事が載りました。また、試合会場となったプエルト・ラ・クルス(カラカスから東に飛行機で1時間ほどのカリブ海に面した都市)にはファンが応援に集まり、テレビでも試合の模様が生中継されました。

結果は… 3-0 でベネズエラは敗れてしまいました。スペインの実力は世界ランキング1位、ベネズエラの68位とは当初から圧倒的な差があります。

でも、この試合の様子を見て、ベネズエラ人が盛り上がるのは野球だけじゃない…ということがよくわかりました。

ベネズエラのナショナルチームですが、vinotinto(ビーノティント 赤ワイン)とよばれます。今回もユニフォームは「赤ワイン色」でした。


今日の新聞に載った風刺漫画。与党(赤)も野党(青)も今回ばかりはおとなしくテレビ観戦です。
Futbol01


 

2011/06/08

チョコレートの進化

カカオ農園でつくったチョコレート(カカオの実をすりつぶし、粉にしたもの)に牛乳と砂糖を加えて、ココアをつくってみました。「カカオ100%」の贅沢なココアですcafe

香りはよかったのですが… 

甘くない(苦い)  粉が粗い(ざらざらした舌触り)

市販のココアに近づけるためには、砂糖など甘味料をたくさん加えて、さらに、時間をかけて粉を細かく挽かなければならないことがよくわかりましたwobbly

日本のチョコレートの宣伝に出てくる 「マイクログラインド製法」や「エマルジョン製法」など、即座に納得できました。美味しいチョコレートをつくるために、製法は日々進化しているのですねhappy01


粉が粗いココアです
Cacao01


2011/06/07

ペルーの大統領選挙

ベネズエラのニュースでもよく取り上げられたベルーの大統領選挙。選挙期間中には、候補者のテレビ討論会も放映されました。

この日曜日、決選投票がおこなわれ、フジモリ元大統領の娘、ケイコ・フジモリ氏が、オジャンタ・ウマラ氏に僅差で敗れ、親子二代の日系人大統領の誕生はかないませんでした。

フジモリ元大統領の負の政治(人権無視…)に対する反発は大きく、ペルーでは選挙期間中にフジモリ反対のデモも行われました。また、昨年(2010年)ノーベル文学賞を受賞したペルー人作家の マリオ・バルガス・ジョサも早々と反フジモリを表明していました。(← もっとも、彼はフジモリ元大統領の政敵でした)

現在ブラジル外遊中のチャベス大統領は、当選したウマラ氏に対して、電話で祝意を伝えたそうです。

ウマラ氏は左派勢力。ベネズエラのチャベス大統領と同じ政治路線を歩むのか? フジモリ元大統領の処遇はどうなるのか? しばらくは、ペルーからも目が離せません。

2011/06/06

正直な新聞の見出し

先週水曜日、新聞一面の見出しを見て、ギョっとしてしまいました。そこには、

カラカスを守るために内陸部で計画停電をおこなった

とありました。発電所の集中メンテナンスを行うのに、足りない分の電力をカラカス以外の19州を停電することによって乗り切ったようです。

日本でもこの春、震災の影響で東京都区部以外では計画停電が行われました。でも、日本の新聞で

東京都区部を守るために多摩地区、神奈川県、千葉県、埼玉県で計画停電をおこなった

などの見出しは目にしません。「東京都区部は事務所が多く、影響が大きいので」などと控えめに報道するにとどまっています。(多くの新聞社は都区部にあるから?)

同じことをやっているのに、この違いは? と不思議に思いながら紙面を眺めてしまいましたwobbly

2011/06/05

カカオの木

チョコレートの原料である「カカオ」  日本ではガーナなどアフリカ諸国のカカオが有名ですが、ベネズエラのカカオは本家本元! その起源は中南米にあるそうです。

日本人学校の校外学習でカカオ農園に行きました。農園はカラカスから車で約2時間ほどの場所にあります。とても蒸し暑く、じっとしているだけでも、汗が噴き出してくるような熱帯の地です。カカオの栽培に適した場所を、身をもって体験してしまいましたcoldsweats01

農園の方の指導のもと、子どもたちがカカオの実から豆を取り出して、カカオ100%のチョコレートをつくりました。


カカオの実。小さな花からこの大きさになるのに約3カ月とのことです。

Img_3232

枝だけでなく、幹からも実が出ていました。

Img_3233

2011/06/04

サラダ油がありません

1つのものがやっと入荷したと思ったら、今度は別のものがなくなる日常…  今、店の棚から消えているのが サラダ油です。

日本人は、エンパナーダが必需品のベネズエラ人ほどサラダ油を使わないので「入荷するまで待とう」で済ませることができますが、今回はちょっと状況が違うようです。3週間待っても入荷しません。

そして、サラダ油の棚には、日本では見たことがないくらい、いろいろな種類のオリーブオイルが並んでいます。

珍しいオリーブオイルがあるのはいいのですが… オリーブオイルって、揚げものに使っても大丈夫? 高価すぎない?

あれこれ考えた末、手元のサラダ油をなんとか切らさないように使っていますcoldsweats01

2011/06/03

古いお金は使用終了に

ベネズエラでは現在、古いお金と新しいお金が使われています。古いお金ですが、2011年12月31日をもって使用終了との案内が昨日(6月1日)の新聞に出ました。

ベネズエラのお金は、2008年1月のデノミで、1000ボリバル(Bs) が 1ボリバル・フェルテ(BsF) になり、新しい紙幣と硬貨が発行されました。

3年半が経過し、古い紙幣はすでにほとんど使われなくなっています。(ちなみにこの1年間、古い紙幣を見たことがありません)

問題は硬貨。

以前の6種類に加えて、新しい7種類の硬貨が流通しているため、支払いの時に1つ1つ確認しなければ、金額がよくわかりません。また、古い硬貨の場合は0を3つ外した金額にする必要があります。

さらに、ベネズエラ人はデノミ前の呼び方に慣れてしまっているため、お店では今でも「mill(ミル 1000)持ってる?」と聞かれることがあります。最初は「え? 1000!」などと戸惑いました。ミルは 1000ボリバルのこと。新しいお金では 1ボリバル・フェルテ(約20円)になります。

たしかに、コーヒー1杯を注文するのに、1000ボリバル・フェルテ(約20000円)も請求されるはずはありません…


左は古いお金、右は新しいお金、どちらも同じ金額です (1ボリバル・フェルテの半分 約10円)

Modeda01


新しいお金 12.5センティモ(1ボリバル・フェルテの半分の半分の半分  約2.5円) 12の右側に2分の1が書いてあります。2分の1って珍しい… と最初見たときはびっくりしました。

Moneda02


2011/06/02

公共料金の支払い

ガス、電気、水道など公共料金の支払いですが、日本では「銀行」「郵便局」「コンビニ」で済ませることができます。

ベネズエラでは、公共料金支払い用の事務所があって、請求書を持って行って支払う仕組みになっています。銀行では受け付けてもらえません。

昨日、自宅に電気料金の請求書が届きました。(ベネズエラには郵便配達のシステムがありません。、集合住宅の場合、電気会社のスタッフが各アパートにまとめて請求書を配り、その後、アパートの管理人が各戸のドアの下に入れておいてくれます)

今日、請求書を持って家の近くの事務所(電気、ガス、電話、水道、私書箱がある)に出かけたのですが…

入り口に貼り紙がしてあって、中は真っ暗でした。貼り紙によると「ネットワーク(電話回線)の不調により、事務所を閉めます。電気の支払いは・・・へ(近くの事務所が書いてある)、水道の支払いは・・・へ、ガスの支払いは・・・へ電話の支払いは・・・へどうぞ」との案内があります。

そういえば、家の周辺は最近、電話がつながらないことが頻繁におこっています。先日も「お宅の電話につながらない」との指摘があったのですが、我が家だけではなかったようです。そして、今日はお膝元の電話料金の支払い事務所が影響を受けていました。

メンテナンス中? インフラの老朽化? 電話料金を集めたら、電話が安定して使えるように投資をしてもらいたいものです…

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