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2011年7月の24件の記事

2011/07/23

チェべレは便利

ベネズエラで一番よく使われる便利な言葉

チェべレ(chevere)

「元気です」とか「よい」とか「素晴らしい」などの表現はすべて チェベレ で大丈夫。

これ1つを知っているだけで、コミュニケーションはスムーズです♪heart02

スローガンが変わりました

チャベス大統領の演説にいつも登場するスローガン

社会主義国 か 死 か Patria Socialismo o Muerte

かなり大げさです。社会主義がダメだったら、「政権交代」して、ほかの政治制度にすればよいのに… と思っていました。

ところが、大統領がガンを患っていることが発表されてから、このスローガンが消えました。街の看板も撤去されたり、塗りつぶされたりしています。

代わりに新しいスローガンを耳にするようになりました。

生きよう そして 勝とう Viviremos y Venceremos

大統領の状況を考えれば、確かに新しいスローガンの方がいいかもしれません。


チャベス大統領の写真とスローガンの看板
Socialismo01


2011/07/22

電気を止められてしまいました

お昼ごろ、突然電気が止まってしまいました。「あれ? また停電?」と思ったのですが、エレベーターは動いているし、隣家のエアコンも室外機の音がしています。

すぐに、アパートの管理人が小さな紙を持って各戸をまわりはじめました。それによると、電気代を期限までに支払わなかったので、電気を止めたとのこと。

「え~?! 今月は請求書もらってないのに。それにまだ1週間も経ってないのに。」とびっくり。請求書が届かなかったためか、このアパートの滞納者が多かったようです。

日本だったらまずは請求書が届いて、その後、督促状が届き、電気を止めるのはずっと後なのですが…

請求書が届かなくても払うべきものは払えということらしいです。カラケーニョさんのアドバイスが身にしみましたdespair

2011/07/21

ベネズエラ 敗れる

20日夜 8時15分から始まった サッカー アメリカ杯(COPA AMERICA 2011) 準決勝の試合、ベネズエラはパラグアイと対戦して、惜しくも敗れてしまいました。

スコアは 0-0で、結局、PK戦となり 3-5 という結果に終わりました。

街の様子ですが、試合開始前から

・ 国旗の3色(赤、青、黄)でフェイスペインティングしている人たち
・ 国旗をマントのようにして身体に巻きつけている人たち
・ VINOTINTO(サッカーナショナルチームの通称、赤ワインの意味)のシャツを着ている人たち
・ VINOTINTO と大きく書かれた帽子やバンダナをつけている人たち
・ 車に国旗をつけている人たち

が大勢集まって、各地の広場や公園、ショッピングセンターに設けられた大画面テレビで応援していました。

しかし、試合終了後は一転、ものすごく静かになりました。「敗因は…」とか「次こそは…」という報道もありません。試合の結果を淡々と受け止めて、「仕方ない。でも、よくやった」であっさりと終わってしまいました。

なるほど… 選手やチームに対するプレッシャーは日本ほどではありません。こんな観戦の仕方もあることを知りました。

2011/07/20

カカオ ベネズエラ

ベネズエラ産のカカオからは、世界的にもレベルの高い美味しいチョコレートがつくられます。カラカスのセントロ地区、ボリバル広場の前にある カカオ ベネズエラ は、チョコレート関係のものを売る国営商店です。

「温かいチョコレート2つと、粉のチョコレート2つ」と注文したところ… 箱入りの粉チョコレートはすべて売り切れてしまったとのこと。新聞やテレビで、普通のお店よりも安いと紹介されていたので、みんなに買われてしまったようです。残念bearing  

あたたかいチョコレート(1つ 6ボリバル 約120円)だけ買って、スペイン語のクラスの先生と店の前のテーブルで飲みました。甘みがついていて、砂糖を入れなくても美味しかったのですが、ベネズエラ人はさらにどっさりと砂糖を入れていましたsign01

お年寄りが1人でテーブルに座っていて、冷たいチョコレートを飲みながらケーキを食べていました。同席させてもらったのですが、知らない人同士でもすぐにお喋りが始まります。

日本ではお年寄りが1人で黙って喫茶店に座っているけれど、ベネズエラのカフェのような雰囲気だったら孤独な人も救われるだろうなあ… と思ってしまいました。 


カカオ ベネズエラ
Centro06


店に置いてあったカカオのディスプレイCentro04


2011/07/19

ベネズエラ 対 チリ

サッカー・アメリカ杯(Copa America 2011)の決勝トーナメント。8強に残ったベネズエラは、17日(日)夕方にチリと対戦しました。

日曜日は外出していて、テレビを見始めたのは試合の終わりごろでした。終了10分前、ベネズエラが1点を取り、スコアは2-1 「最後まで守りきれるか…」とハラハラしながら観ているうちに、試合は終了。何とか1点差で勝利をつかみました。

このあとがすごいですlovely  夜の10時、11時をまわっても、クラクションやサイレンを鳴らしながら走る車、酔っ払いが騒いでいる声、テレビの熱狂的な放送など日曜日の夜とは思えない騒ぎです。

そして、翌朝の新聞には「歴史に残る」とか「華々しい」などのタイトルが踊っていました。

ベネズエラと同じリーグにいたブラジルが、決勝トーナメント初戦で敗退しました。次はそのブラジルを破ったパラグアイと20日(水)に対戦です。

2011/07/18

2度目のカラカス観光

カラカスのセントロ(中心)地区、ボリバル広場の角にカフェ ベネズエラがあります。

昨年11月のカラカス観光以来、2度目の訪問です。カカオ ベネズエラは同じ建物に新規開店していました。

前の訪問から1年も経っていませんが、いくつかの変化がありました。

その1  地下鉄の運賃が2倍になりました。前は1回乗車するごとに0.50ボリバル(約10円)だったのですが、今は1ボリバル(約20円)です。値上がりしても、日本に比べれば安いです。

その2  シモン・ボリバルの生家やその周辺は壁がきれいに塗られ、展示物が見やすく並べられるなどして、リニューアルオープンしていました。独立200周年の祝典に合わせて、ボリバル関連の場所については、政府がかなりテコ入れしたようです。

その3  昨年11月以降の大雨で家を失った被災者たちが、セントロ地区のオフィスビルを占拠していました。スペイン語の先生が、「このビルには被災者が住んでいるよ」 と言ったので、見上げたところ、洗濯物がオフィスビルの窓からいくつもぶら下げられていました。経済的に恵まれない人たちがセントロに集中し、特に夜は治安の悪化(強盗、麻薬など)でベネズエラ人でも近づけない状況のようです。

ボリバル広場(Plaza Bolivar)やベネズエラ人広場(Plaza El Venezolano)には記念写真を撮っている人たちがいます。しかし、写真を撮るのに夢中になってしまうと、自分の持ち物に注意が向かなくなります。幸い今回は、スペイン語の先生が「写真撮ってもいいよ」と周囲を見ていてくれたのですが、1人だったら写真どころではないと思いました。

スペイン語が堪能な方でも、カラカス観光に行かれる場合は「複数」での行動をお勧めします…


カフェ ベネズエラの入っている建物 (きれいに塗り直してありました)

Centro05


カフェ ベネズエラ (安全確保のため? 鉄格子がしてありました)

Centro07


 

2011/07/16

商店街は灰色です

今年はベネズエラ独立から200年。7月5日の独立記念日だけでなく、今月いっぱいは各地で祝典が続くようです。

カラカス中心部、ボリバル広場(馬に乗ったシモン・ボリバルの像がある)、国会議事堂、ボリバルの生家の周辺は祝典にあわせて建物の修理をしたり、ペンキを塗ったりなどの作業がすすめられています。もう7月5日は過ぎてしまいましたが、作業は遅れているようで、まだ続いています。

新聞に カフェ・ベネズエラがリニューアルオープンしたこと、すぐ脇にカカオ・ベネズエラができたこと、また、ベネズエラの伝統工芸品を売る店がボリバル広場前にできたことを伝える記事がのっていました。ボリバル広場に面した建物はすべて政府に接収されて、祝典に合わせて改装工事をしたようです。

この記事をスペイン語のクラスで読んだのですが、「見てみたい」とふともらしたところ、先生と一緒に見に行く話がまとまりました。昨年に続いて2度目の遠足です♪

ボリバル広場近くの商店街ですが、リベルタドール市の命令によって、看板がすべて灰色か白に塗りつぶされたばかりでした。200周年に派手な看板は似合わないとのこと。

看板がありません


看板のかわりに国旗が…
Fachada01

何を売っているのかさっぱりわかりません。
Fachada02

おススメの食べもの@カラカス

今から200年前まで、ベネズエラはスペインの植民地でした。そのため、ヨーロッパから多数の移民がやってきました。そして、石油産業が発展した1960~70年代、イタリア、スペイン、ポルトガル、ドイツなどからさらに多くの人たちが移り住みました。

移民たちは、ベネズエラに故郷の味を再現したレストランをつくりました。

焼きたてのピザ
イタリア料理の看板が出ている店だけでなく、ピザをその場で焼いて出してくれるパン屋さんのピザもレベルが高いと感じます。量が多いのですが、残ってしまった場合は パラ ジェバール(para llevar 持ち帰り)と言えば、箱に入れてくれます。


ミルクたっぷりのコーヒー
ベネズエラ産のコーヒー豆をつかって、イタリア風の美味しいエスプレッソをつくります。そこにミルクをたっぷり入れて出来上がり。コーヒーアートをしてくれる店もいくつかあります。

そのうちの1つに、カフェ・アラビカ という名前のオープンカフェがあります。地下鉄アルタミラ駅の真上 ホテル・カラカス・パレスから大通りに沿って、東に約3分歩きます。(ラ・エスタンシアは大きな道をはさんで向かい側) 左手にマクドナルドをみながら、次の角まで行きます。角を左手にまがって、アビラ山の方向へすすみます。次の信号の手前、右手側に カフェ・アラビカ があります。


日本人向けの日本食レストラン
カラカスの街中には「sushi」の看板がたくさんありますが、白いご飯に甘いソースがかかっていたり、コカコーラが出てきたりと、ベネズエラ人向けに営業しているレストランが多いです。その中でも、「あびら亭」は日本人に人気があるレストランです。

日本大使館の入っている建物の前に、マクドナルドがあります。その裏手の建物の1階に あびら亭 があります。

2011/07/15

政府の広報番組

ベネズエラの国旗に登場する白い馬ですが、これがテレビ画面いっぱいに出てくると、すべての地上波が政府の広報番組にかわり、チャベス大統領が登場します。

白い馬がテレビ画面に…

ところが最近、新しいオープニングにかわりました。

Cadena Nacional (国のチャンネル)の文字の上に、国章が置かれ、バックミュージックに国歌が流れます。前よりもわかりやすいオープニングです。

早々とビデオもアップロードされていました↓

2011/07/14

ベネズエラ 対 パラグアイ

夕方6時頃、近所から大歓声が聞こえてきました。5時45分からサッカー アメリカ杯 (Copa America Argentina 2011) ベネズエラ対パラグアイ戦が始まっていました。

慌ててテレビをつけたところ、ベネズエラが1点を入れたところでした。好調な滑り出しです。

その後、パラグアイも3点、ベネズエラも1点を追加し、3-2 になりました。ベネズエラ敗れる??と誰もが思った終了2分前、ベネズエラが1点を追加し、試合は 3-3 の引き分けで終わりました。

この後の ブラジル対エクアドルの試合では、ブラジルが4-2で勝ち、結果、同じリーグからは、ベネズエラとブラジルが決勝トーナメントにすすむことになりましたsoccer

ベネズエラは今週末、チリと戦います。国会議事堂(ボリバル広場)やショッピングセンターの大画面テレビの前には、大勢の人が集まることでしょう。


ベネズエラのナショナルチームと同じ ビーノティント(Vinotinto 赤ワインの意味) のシャツを買いました。これを着て応援することにします!
Vinotinto01


2011/07/13

インターネットが不調です

近頃、インターネットにつながらないことが多くなりました。ネット接続はしているのですが、シグナルが入ってこないようで、ブラウザーを立ちあげることができません。

我が家のインターネットですが、ケーブルテレビと同じ会社です。ベネズエラでは、工事を頼んでも人が来るまでに時間がかかるので、一度に工事ができるならとこの形になりました。

インターネットがつながらなくても、ケーブルテレビは見られます。いま、その会社で、ビデオコンテストをやっているのですが、音楽に合わせてグループで踊り、視聴者の投票をもとに順位が決まるというものです。

その音楽というのが…  loco(狂った人)が何度も出てくる歌詞で、踊る人たちも狂ったように踊っています。

locoな音楽はどれだけやってもらっても構わないのですが、locoなインターネットを何とかするのが会社にとって一番重要でしょう! とインターネットがつながらなくなるたびに叫びたくなってしまいますsad

locoな音楽はここです

2011/07/11

おススメの観光地@カラカス(その1)

もうすぐ夏休み!  個人的見解で恐縮ですが、カラカスにある おススメの観光地 を紹介します♪

アビラ山を背景にそびえ立つオベリスク  プラザ・フランシア

Francia01

地下鉄アルタミラ駅の真上にあります。ベンチや花壇もあって、道行く人を見ながら休憩するにはもってこいの場所です。日中は暑いのですが、朝と夕方はアビラ山から涼しい風が吹いてきて、とても気持ち良く過ごせます。


植物園のような公園  ラ・エスタンシア
PDVSA La Estancia

ヨガやクアトロのクラスがある公園です。また毎日、コンサートや映画上映会が行われています(無料) オープンは朝9時から夕方6時まで(コンサートなどがある場合は、9時過ぎまで) 正門から入ってずっと進み、突き当たりの建物で今月のプログラムを受け取ってください。

場所ですが、地下鉄アルタミラ駅から徒歩3分です。プラザ・フランシアに面する ホテル・カラカス・パレス(白い建物)から、大通り(フランシスコ・ミランダ通り)を南(オベリスクから遠ざかる方向)に渡り、左(東)に大通りに沿って歩きます。右手側にずっと壁が続きますが、公園の壁です。壁が切れたところに正門があり、中に入ることができます。

公園ですが、飲料水は大丈夫ですが、食べ物の持ち込みは禁止です。 トイレや子どもの遊び場もあります。


ショッピングモール  サン・イグナシオ
Centro San Ignacio

オシャレなお店や飲食店が入っています。映画館もあります。オープンスペースでサッカー中継をやったり、イベントを開催したりといつも賑やかです。先週は、小さなスペースに氷を貼って、スケートリンクを設置していました。10分間、貸靴込みで25ボリバル(約500円)でした。

場所ですが、アルタミラ駅の北西です。「セントロ・コメルシアル・サン・イグナシオ」と言えば、タクシーでモールの入り口まで連れて行ってもらえます。

移動式(?)スケートリンク
Patinaje01


いずれの場所も人が多いので、盗難には注意! です。

2011/07/10

ベネズエラ 対 エクアドル

現在、アルゼンチンで 2011年アメリカ杯(Copa America 2011)のサッカー試合が行われています。

ベネズエラは、ブラジル・エクアドル・パラグアイ と同じリーグに所属し、7月3日(日)にブラジルと対戦して0-0で引き分け、そして、9日(土)にエクアドルと対戦して1-0で勝利をおさめました。

9日夕方に行われた試合ですが、我が家も含め、ご近所のほとんどがテレビ観戦していたようです。1点が入った途端、あたりからは大歓声、通行する車はクラクションを鳴らすなど、ものすごい騒ぎです。そして、勝利が決まった瞬間も同じような状況でしたlovely

リーグ戦は水曜日までに終了し、来週末からは決勝トーナメントに入ります。

それにしても…  テレビ画面の左隅にチャベス大統領の画像が出て、勝利を喜びながら、ツイッターにメッセージを送っていうる様子が放送されました。サッカーも国威発揚の道具になっていますbearing

ベネズエラのみのもんた

スペイン語のクラスの先生から 「ベネズエラのことがよくわかるテレビ番組がある」 との話を聞きました。

早速、日曜日の夜9時、テレベン(televen)という民間放送局にチャンネルをあわせたところ… 

出てきた番組は、日本でもおなじみの「クイズ・ミリオネア」(Millonario)でした。司会者の男性ですが、雰囲気は日本の司会者である「みのもんた」にそっくりです。

ルールなどはすべて日本と同じ。ただし、挑戦者は一般人で、ベネズエラ各地からやってきます。

クイズの問題ですが、通常の問題に加えて、ベネズエラの歴史、地理、食べ物に関する問題もあります。画面の下の方に字幕(問題+4択の解答)が出てくるので、単語が聞き取れなくてもつづりで確認できます。

最初は100ボリバル(2000円)からスタートするのですが、

「病気の人が行くところは?」
1 靴屋  2 キオスコ  3 病院  4 レストラン

「ベネズエラの国旗に出てくる馬の色は?」
1 黒  2 白  3 茶  4  灰

こたえはここ

など、やさしい問題が登場します。次第に問題が難しくなって、ベネズエラの地名などになるとお手上げです…

10名の参加者の中から次の挑戦者を決めるのですが、星座の順番、歌の年代順など並べ替え問題をさせて、正解+一番タイムが短かった人が、めでたく次の挑戦者になれます。

先週の並べ替え問題は… 

次の単位を大きいものから順に並べなさい。
キロメートル、センチメートル、メートル、ミリメートル

10名中4人だけが正解でした。時間がかかるのはともかく、間違えた人がいたことに、びっくりしてしまいましたwobbly


ベネズエラのみのもんた(左側の人です)
Millonario01


2011/07/09

紙面いっぱいの弔意

毎朝買っている新聞ですが、通常4つの束(cuerpo) で構成されています。

表紙に来る束は 政治、社会、経済、国際 などのニュース
2つめの束は スポーツ 芸能 娯楽
3つめの束は 地域のニュース (ここでは Caracas)
4つめの束は 求人 広告

3つめの束の Caracas ですが、訃報(obituario)欄があって、毎日紙面いっぱいに弔意があらわされています。日本のように社会面の隅にひっりと…とは違います。

中には、数年前に亡くなった故人を偲ぶミサのお知らせなどもあります。

墓碑に刻まれる文句 Q.E.P.D.(que en paz descanse 安らかに眠れ 英語のR..I..P. rest in peace と同じ) ですが、紙面にも登場します。


多い日には見開き1面すべてがこのような感じです。
Obituario01

2011/07/08

平服で参列します

家の近所に、昼夜問わず、大勢の人で賑っている建物があります。

人気のレストラン? と思ったら違いました。

お葬式の式場でした。誰も喪服を着ていません…


建物の外に出ている人たち。平服で集まっています。
Funerar01


2011/07/07

卒業パレード?

6月から7月にかけて、ベネズエラの高校は卒業シーズンを迎えます。

卒業式を終えた高校生でしょうか。制服のまま車を連ねて、クラクションを鳴らしながら、街をパレード(?)する団体を何組も目撃しましたcar

車には風船などが飾られ、生徒たちはトラックの荷台に立っていたり、乗用車に箱乗りしたりして、よろこびあふれんばかりの様子ですlovely

日本で成人式の日に、同じようなことをやる若者は問題ありとされてしまいます。でも、ここでは注意する人もなく「おめでとう~」という雰囲気が漂っています。


風船を揺らしながら走っている車
Graduado01


2011/07/06

7月5日は独立記念日

今年は200回目(Bicentenario)のベネズエラ独立記念日。1811年の7月5日、シモン・ボリバルとフランシスコ・ミランダによって共和国が建てられた日です。

キューバで病気療養中だったチャベス大統領ですが、7月4日の早朝、突然ベネズエラに帰ってきました。そして、4日の日中にはミラ・フローレス(大統領府)のベランダに登場。多くの支持者に囲まれてご満悦の様子でした。

(4日月曜日ですが、政府の命令で突然、休日になってしまいました。どうして? と思っていたのですが、もしかしたら大統領の帰国に合わせて、国民全員が元気な様子をテレビで見られるようにしたのかも…と思い始めました。)

この1週間、カラカスの上空では戦闘機の爆音が響いていた(訓練していた)のですが、5日の日中、戦闘機も参加して、軍の施設で記念パレードが行われました。ボリビアのエボ・モラレス大統領はじめ、各国代表はその場に参列していましたが、チャベス大統領は大統領府から祝辞を述べ、パレードを中継で見ていたようです。

そして、夕方6時半からは、指揮者 グスターボ・ドゥダメル とシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ、1000人を超える大合唱団が登場して、独立記念日のコンサートが行われました。

すべての地上波がこのコンサートの模様を放送したのですが、国歌に続いて、アメリカ大陸独立の歌劇があり、ベネズエラの歌、マンボ… など楽しいコンサートの中継がありました。チャベス大統領のツイッター・メッセージが入ったり、閣僚が登場したり、パランテ・コマンダンテ(大統領、前進せよ)の映像が流れたりと政治色もかなり強いコンサートでしたが、音楽は十分楽しませてもらいました♪

独立記念日の祝典ですが、振り返ってみると、チャベス大統領の健在ぶりを内外に示すのに利用されてしまったような気がしましたsweat01

2011/07/05

ブラウンシュガーのジュース

そらまるさんのブログに登場する パペロン (papelon)  
さとうきびを煮つめてつくったブラウンシュガー(赤砂糖)のかたまりです。

Papelon02

ちょうど家にパペロンがあったので、そのとおりにジュースをつくってみました!

材料(パペロン、水、レモン)
Papelon01


1. おなべにみずをいれて、おゆをわかします。
Papelon03


2. くろざとうのかたまりをいれます。 
Papelon04


3. とろとろになるまでまちます。
Papelon05


4. コップにこおりをいれます。
Papelon06


5. とかしたみつを、すこしいれます。
Papelon07


6. みずをたして、よくかきまぜます。
Papelon08


7. レモンをしぼって
Papelon10


パペロンのできあがり!
Papelon12


このジュース、さとうきびのジュース と同じものです。カラメル味の風味があるので、パペロンのほうが多少飲みやすいかもしれません。

パペロンですが、当初、白砂糖がわりに使おうと考えて、スーパーマーケットの野菜・果物コーナーで購入しました。日本から持参した、たこ焼き用のピックで削りながら少しずつ使っていたのですが、あまりに硬くて削るのも嫌気がさした頃… テレビの料理番組を見てびっくり! 沸騰したお湯にそのままパペロンのかたまりを入れて、お菓子をつくっていたのです。なるほど、これなら面倒な作業は要りませんが、こんなに砂糖を使うなんて…と絶句してしまいましたwobbly

2011/07/04

大統領にささげる歌

政府系のテレビでよく耳にする言葉。

パランテ・コマンダンテ (pa'lante comandante)

pa'lante は para adelante を略したもの。comandante は軍の司令官、すなわち、チャベス大統領のことを指します。訳すと「大統領、前進せよ」という感じでしょうか。大統領不在が長くなるにつれて、政府系テレビでは、この言葉を叫ぶ支持者の映像を頻繁に流すようになりました。

そして今日、この言葉が入った歌まで流れ始めました。

歌詞の中には

2月4日 (軍人チャベスが1992年のこの日、クーデターに失敗)
4月11日 (2002年のこの日、大統領としてクーデターを失敗させた)
6月30日(2011年のこの日、キューバからの演説をした)

が登場し、チャベス大統領が幾多の困難を乗り越えながら、ボリバル革命を実現させようとしていると歌っています。

ベネズエラ人が大好きな歌で大統領支持を訴えるあたり、政府のやり方は上手です。感心してしまいました。

大統領にささげる歌(女性歌手の写真の下にあるボックスをクリックすると歌が聴けます)

パランテ・コマンダンテの宣伝
Palante01


2011/07/03

運動会はお祭りです

カラカス日本人学校で運動会がありました。

子どもの数はとても少ない学校ですが、運動会はスゴイです。ベネズエラ在住の日本人、日系人、日本語を勉強しているベネズエラ人など200人以上が集まって、1日中盛り上がりました。

朝、受付をすると「赤」か「白」のはちまきを渡されます。その場で自動的にどちらのチームに入るかが決まります。

そして、応援合戦の場面になると…

ただ人数の都合で均等に分けられたチームなのに、日本人学校の子どもたちの音頭に合わせて、「アカ」「ロハ(roja)」「シロ」「ブランコ(blanco)」などとそれぞれが自分のチーム名を叫び、相手チームに負けまいと必死で応援します。

運動会の種目ですが、リレー、つなひき、大玉転がし、パン食い競争など、日本の学校とほぼ同じです。でも、ベネズエラ人はスポーツマン精神を発揮するというよりも、どれもゲームのような感覚で楽しんでいます。お祭りのようなノリです。

大震災の被災地にエールを… との意味をこめて、福島の相馬盆踊りを全員で踊りました。帰り際に、その振りをしているベネズエラ人がいました。(音源があれば、すぐに踊り出すかも?)

ベネズエラ人がいれば、どんなところでも元気になれます。 お困りご近所 ではなくて、元気の源として、地域で活用(!)できれば、日本も元気になれるでしょう。


全員でラジオ体操。日本人学校の模範の子どもを見ながら体操します。
Undokai01


応援合戦。ノリノリです。
Undokai03


そして、結果は… 白が勝ちました。
Undokai02

2011/07/02

クアトロクラスの新学期

今日(7月1日)はクアトロクラスの新学期。第3レベルのスタートです。

午後1時開始ということで、1時ぴったりにクラスに到着したのですが… 

生徒が4人しかいません。「あれ? 1時からですよね?」と尋ねたら 「先生にメールを送ったら、今日は1時半からだって」とのこと。でも、クラスがキャンセルになるよりはマシです。

そのうち、次々と生徒が集まって15名ほどになり、先生も登場しました。ところが、先生は少し離れたベンチで生徒以外の人と個人的な話をしているようで、なかなかこちらへは来ません。

「授業が始まっているのに、先生が別のクラスの生徒と廊下で話していたら、日本だったら苦情が出そう…」と思いつつ待っていたら、ようやく先生がやってきて、クラスが始まりました。

第3レベルは、ベネズエラのいろいろな地域のクアトロに親しみながら、自分がどんな曲を弾きたいのか、伴奏ができるようになりたいのか、ソロで弾けるようになりたいのか、考えながら練習するようにと言われました。

ベネズエラの民俗音楽 ホロポ(joropo) ですが、もともと「音楽」として存在していたのではなく、「祭りの一部」として存在していたそうです。地域ごとに特徴的な飾り、料理、踊り、伴奏… があり、それぞれの地域の祭りの違いが、楽器の違い、音楽の違いを生み出してきたようです。 (三味線も同じだなあと思いながら聞いていました。津軽三味線、沖縄三味線など地域ごとに楽器も違います。)

ジャネラ(llanera ベネズエラの中西部に広がる平原地域)のバンドーラを先生が演奏してくれました。このバンドーラは4弦ですが、オリエンテ(oriente ベネズエラ東部の海辺の地域)のバンドーラは4つの弦を2本ずつ重ねて、8弦になるそうです。オリエンテでは、第一次、第二次世界大戦を逃れてきたイタリア人が持ち込んだマンドリンが原形となっているとのこと。マンドリーナやバンドリーナといった呼び方もされているそうです。

第1レベル、第2レベルでは、クアトロのコードを覚えて弾くだけで精一杯でしたが、ようやく「ベネズエラの文化を知りたい」という当初の目的が果たせそうですhappy01


ジャネラのサウンドをお楽しみください。左側の人がクアトロ、右側の人がバンドーラでメロディを演奏しています。カウボーイの帽子、後ろの馬など雰囲気もジャネラです♪

バンドーラ ジャネラ

2011/07/01

キューバからのスピーチ

キューバに外遊に行ったきり帰ってこないチャベス大統領airplane

大統領はキューバ滞在中

すでに3週間近くが経ち、国の内外で大統領の健康状態について、いろいろな憶測が流れ始めました。そのせいもあってか、28日(火)には、チャベス大統領がフィデル・カストロと一緒に散策したり、談笑したりする様子がテレビで放送されました。手には「6月28日」と日付の入ったキューバの新聞、そしてインターネットから取り出したと思われるベネズエラの政府系新聞のコピーを手にしていました。

過去の映像でないということを妙に強調していました。

7月5日はベネズエラの独立記念日。200周年を記念して、大きな式典の準備も進んでいるだけに、大統領の不在はかなり怪しい…ことになってしまいます。

今日、「夜9時から大統領のスピーチがあります」とのアナウンスがテレビで繰り返し流れました。そして、9時ちょうどに、すべての地上波のチャンネルが大統領のスピーチの場面にかわりました。

ベネズエラ国旗とシモンボリバルの肖像画を背景に、大統領はガンを患っていること、今は医師の指示に従って、療養していることが本人の口から伝えられました。

憶測は一部正しかった訳ですが、今後は大統領の健康状態に合わせていろいろな動きが進んでいくと思われます。

(2012年の大統領選挙、本人は出馬意欲満々でしたが、先が読めない状況になってきました…)

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