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2011年8月の31件の記事

2011/08/31

校庭のバナナ

日本人学校の校庭にあるバナナの木。7月末にはたくさんの実をつけていました。

Banana01

まだ食べるには早そう… と思っていたら、先日、収穫したそうです。子どもいわく「とっても甘かった」とのこと。

カラカス日本人学校ブログ

カラカスは雨季でたくさんの雨と陽射しに恵まれ、植物の丈もぐんぐん伸び、いろいろな木で果実が生っていますbanana


カルネ・メチャーダの作り方

ベネズエラの代表的な料理である パベジョン・クリオージョ にも登場する カルネ・メチャーダ(Carne Mechada)restaurant

牛肉を裂いて、野菜やスパイスといっしょに煮込む料理です。日本に一時帰国した際、近所のスーパーマーケットで材料を見てきました。日本にあるもので作るレシピを紹介します。

<材料>
牛肉(ハラミ もしくは 赤身の筋が多いバラ肉、なければ 牛ひき肉) 500g

サラダ油(もしくは オリーブオイル)  大さじ2

タマネギ  1つ
ピーマン  2つ
(もしくは  赤ピーマン  半分)
ニンニク  3かけ
(もしくは チューブのニンニク 3センチ)

ソース(種類は何でも)  大さじ1
トマトピューレ   大さじ2

塩  少々(好みで)
コショウ  少々(好みで)
クミン  少々(好みで)

(ローレル  1枚)
(サフラン  少々)


<作り方>
1 鍋に肉とタマネギ半分(2つか3つにカットする)を入れて、かぶるくらいまで水を入れる。沸騰させる。
Mechada02


2 沸騰したら、アクをとる。必要であれば水を足し、弱火で肉が柔らかくなるまで煮る(約2時間)
(臭いが気になる場合は、ローレルを1枚入れる)
Mechada03


3 肉を引き上げて冷ます。煮汁は後で使うので、とっておく。
Mechada04


4 肉が冷めたら、繊維に沿って裂く。
Mechada05


5 フライパン(もしくは大きめの鍋)にサラダ油を熱し、タマネギ半分(みじん切り)をしんなりするまで炒める。
Mechada06


6 ピーマンのタネをとり、みじん切りする。(写真は ベネズエラの野菜 アヒ・デュルセです。日本ではピーマンをつかいます)Mechada07


7 ピーマン、ニンニクのすりおろしを加えて、炒める。ピーマンがしんなりしたら、裂いた肉を加えてさらに炒める。(焦げそうな時は、油を足してもよい) しお、こしょう、クミンを好みで加える。


8 煮汁カップ1、トマトピューレ、ソースを加えて弱火で30分ほど煮る。(できあがりに肉の色を濃くしたい場合は、サフラン(オノート)を加える) 味をみながら、しお、こしょう、クミンを好みで加える。時々かきまぜる。焦げそうなときは、適宜、煮汁を足す。
Mechada08


9 パベジョン・クリオージョの場合は、煮汁が少し残るくらいまで煮る。アレパやエンパナーダに使う場合は、煮汁がなくなるまで煮る。
Mechada09


10 できあがり!
Mechada10


<注意点>
1 肉選びがこの料理のポイント! ベネズエラでは、カルネ・メチャーダ用の肉を注文すると、長細いハラミが買えますが、日本の肉屋さんで「すじ肉」と注文したら、油が多い硬い肉になってしまいました… 長い筋がはっきりと見える肉を選ぶといいです。
Mechada01


2 肉を煮る際、圧力鍋を使えば短時間で肉を柔らかくすることができます。

3 香辛料ですが、「クミン」を使うとベネズエラっぽい風味になります。量はお好みで。

4 トマトピューレのかわりに、トマト2つを切って入れることもできます。ただし、肉の色が濃くなりません。

5 好みで、シラントロ(パクチー)を添えたり、ピザ用のチーズをかけたり、アボガドのソース(ワサカカ)をつけたりすることもできます。

それでは、楽しい食事を!(ブエン・プロベッチョ! Buen Provecho!)happy01


2011/08/30

パベジョン・クリオージョ

ベネズエラを訪れる機会があったら、おススメしたい食べ物

ベネズエラのエンパナーダ
ベネズエラの朝食(アレパ)
ベネズエラのパンケーキ(カチャパ)
ブラウンシュガーのジュース(パペロン・コン・リモン)

そして、ベネズエラを代表する料理として有名なのが パベジョン・クリオージョ (Pabellon Criollo) 1つのプレートに 4つの料理がのっています。

カルネ メチャーダ(牛肉を裂いて煮込んだもの)
アロス ブランコ(白米  ただし日本の米とは違い、細長く、パラパラ)
カラオタ ネグラ(塩味の黒豆)
タハダ(料理用バナナを揚げたもの 甘い)

ベネズエラ料理のお店では、朝から晩までいつでも食べることができます。私自身は塩味の黒豆と甘いバナナの組み合わせがどうも苦手なのですが、タハダをデザートだと思って最後まで残しておくようにしています。

ちなみに、量はものすごく多い!です。女性2人なら、1皿で十分です。

24時間営業のベネズエラ料理の店(El Budare)のパベジョン・クリオージョです。budareとは、カチャパやアレパを焼く際に使われる大きな鉄板を意味しています。チーズとアボガドが添えられていました。
Pabellon01

2011/08/29

ベネズエラのインディ・ジョーンズ

ユーモア のセンスはかなりレベルが高いベネズエラ。

私自身、スペイン語がまだまだ不十分なので、肝心の面白い部分を理解しきれていないのですが、政治家を笑いのタネにしたり、海外の要人を皮肉ったりするのはかなり上手だなと感じます。

そして、ユーモアたっぶりの映画が、8月26日(金)に封切られました。

エルコンデ・ジョーンズ と ベネズエラのクリスタルボールの秘密 
(Er Conde Jones y El Secreto de la Bola Criolla de Cristal)

インディ・ジョーンズのパロディ映画です。「Criolla」はベネズエラを表す単語で、日本いうと「ヤマト」という感じでしょうか。最初はカナイマの風景が登場しますが、敵に追われて逃げる際に、子どもたちが持っていた浮輪を「接収する!」と命じて奪っていったり(← チャベス大統領が演説でよく使っている) エジプトの砂漠ではマンゴの手榴弾で応戦したりと、笑える場面が満載です。

(ちなみに、カナイマですが、水や滝、岩が赤い色をしています。これは泥水ではなくて、植物に含まれているタンニンが水にうつってこのような色になります)

ベネズエラの映画と言えば、麻薬取引、誘拐、殺人、貧困… など社会的問題に焦点があてられることが多かったのですが、これはまったく違います。そういえば、空手の集団が登場する際、主人公が日本語を喋る場面もありました。

日本で上映されたら面白そう… ベネズエラのことが身近に感じられるかも?

宣伝用のビデオがありました↓

2011/08/28

「金」についてのニュース

金の価格が高騰している とのニュース。

日本のテレビでは、個人が金の装飾品を店に持っていって、「高く売れたので、よい臨時収入になった♪」とよろこんでいる様子が流れていました。そこに政治家が出てきて、「それでは、米国債の代わりに金を買います。」などと言う報道はありません。

でも、ベネズエラのテレビは違いますlovely

チャベス大統領が登場して「金産業を国有化します。また、海外にあるベネズエラの金をすべて引きあげて、中央銀行で管理します。」と伝えました。ちなみに、ベネズエラでは、東部の州(オリノコ川周辺)で金が採掘されています。

これに関する新たな法律が制定されたのですが、その際 oro! oro! oro! (oro 金のこと) と言いながら大統領がサインをする様子がテレビにも流れました。(この模様は、政府の広報にも使われていて、頻繁に登場します)

ベネズエラ政府は、現在、847億1900万ドル(約6800億円)の対外債務を抱えていて、昨年1年間で、債務の増加率は37%、最近5年間でも150%を記録したそうです。対外債務を減らすために、国の資産を利用することにしたのかな? と私自身は理解しましたが、世間からは、

「石油やガスに続いて、金も国有化とは。ベネズエラの鉱物資源は国民の財産で、今の政府が勝手に処分できるものではない」
「政府に利権が集まる仕組みがまたひとつ増えた」

などの批判も聞こえてきますthink

2011/08/27

ベネズエラのバースディソング

今日金曜日はクアトロクラスの日です。日本に戻っていて、しばらく練習していなかったので、どこまで課題が進んでしまったかとドキドキしながら出かけました。

1時ぴったりにクラスに到着したら… 生徒は1人、そして珍しく先生がいました。その後、三々五々生徒が集まってきて、クラスのスタートです。弦を弾く右手が思うように動かず苦労していたところ、「先生、お誕生日おめでとう!」と言いながら、チョコレートを持って別の生徒が入ってきました。

フェイスブックの情報では、昨日(8月25日)が先生の誕生日だったとのこと。練習の終りに、みんなで ハッピーバースディ (Feliz Cumpleanos) を歌ってお祝いしました。(伴奏は先生がしていましたが…)

ベネズエラのハッピーバースディですが、前半部分が長いです。歌詞つきでお楽しみくださいnote

2011/08/25

ラテンアメリカの食材@東京

一時帰国した際、ラテンアメリカの食材がある店について教えてもらいました。

ベネズエラ製のものはあまり置いていないのですが、よく似たものでコロンビア製のものはあります。日本でもどうにかベネズエラ料理に挑戦できそうですhappy01

<ラテンアメリカの食材が置いてある店>
どちらの店も、ネット販売のほか、JR五反田駅前に店舗があります。

MundoLatino  
キョウダイ マーケット

2011/08/24

正確な時刻は?

8月24日は子どもの学校(日本人学校)の始業式。今日から普通の生活に戻ります。

時差ボケのせいか、朝早く目覚めたので、余裕を持って準備をすることができました。スクールバスの時間にあわせて家から出ようと時計を見たのですが、どれも違う時刻を指しています。(ベネズエラで電波時計は見たことがない)

そこで、テレビで確認することにしたのですが、時刻を表示している局はほとんどありません。ようやく2つ見つけたのですが…

1つの局は  6:41
別の局は   6:48

となっていましたwobbly

我が家の時計は、未だに正確な時刻を知りません。

2011/08/23

アイスクリームの音楽

朝、テレビをつけたら、街中でよく耳にするメロディが聞こえてきました。アイスクリーム屋さんがカートを押しながら流している音楽です。

Efeというブランドのコマーシャルでした。「なるほど。あの音楽は近くのアイスクリーム屋さんが勝手に流しているのではなくて、アイスクリーム会社の音楽だったんだ!」と初めて気がつきました。

子どもが集まっていきそうな音楽です↓


羽田からカラカスへ

8月22日の午前0時すぎに羽田空港を出発して、カラカスには22日の午前9時45分に到着しました。日本時間では22日の午後11時15分なので、約23時間で到着したことになります。

今回は、飛行機を乗り継いただけで、どこにも泊まらなかったので、最短時間で移動することができましたscissors  時差はありますが、深夜長距離バスに乗って移動したのと同じ感じです。(ずっと同じ姿勢で座っていたので、身体が痛い・・・)

羽田からサンフランシスコに到着したのが、9時間後。現地時間の21日夕方6時前でした(時差があるので、時刻が戻ります) 入国審査を済ませ、荷物を再び預けなおして、国内線ターミナルまで移動し、夜8時半にマイアミ行きに乗りました。

サンフランシスコからマイアミに到着したのが、5時間後。現地時間の22日朝5時すぎでした。ここは空港が広いので、空港内のシャトルに乗って、次の搭乗口に向かい、朝7時にカラカス行きに乗りました。

カラカス到着後、税関をどのように突破するか…と考えた結果、目を付けたのがベネズエラ人の団体。荷物の1つがなかなか出てこなかったため、その団体が税関に向かう時間にちょうど、私たちも税関に入ることができました。

後に続く50人以上の人波を見て、税関の職員は止めることもせず、そのまま素通りさせてくれました。結果、何も没収されず、罰金もとられず、無事、通過することができました♪


今回のルート HND(羽田)→ SFO(サンフランシスコ)→ MIA(マイアミ)→ CCS(カラカス)
Haneda01


サンフランシスコの空港、搭乗口の近くでラーメンを食べました。使い捨てのどんぶり(天然素材?)に入っていました。
Haneda02

2011/08/22

ベネズエラに戻ります

暑さもようやく一息… というところですが、ベネズエラに戻ることになりました。

猛暑が続いていましたが、日本でやっておかなければならないことがいろいろあり、毎日出歩いていたところ、突然、腰の筋肉を痛めてしまいました。あまりの痛さに、立ち上がったり、座ったりができなくなりましたが、鍼をうってもらったところ、何とか回復しましたcoldsweats02

ベネズエラでの、ゆったりとした時間の流れに慣れすぎてしまったのかもしれません。日本の暑さ、慌ただしさはかなりこたえましたsweat01

今回は人に会うこともほとんどできず、とにかく時間に追われる滞在でしたが、食べたいものは食べ、テレビ番組を見て笑い、日本語の雑誌を読み、満足のいく滞在でした。

21日深夜(22日0時)、羽田空港から出発ですairplane

2011/08/21

ベネズエラと違うこと(その11)

日本にいて何か物足りないと感じること…

音がまわりにない

ベネズエラではお店でも、車の中でも、音楽が欠かせません。また、いつもどこかから音が、聞こえてきます。(クラクション、車の音、工事の音、話声、パーティの歓声…) 

でも、日本では子どもの声も「騒音」扱いされてしまうせいか、年々街が静かになっているような気がします。
(生活感がない… と感じるのは私だけ?)


信仰が身近にない

お彼岸やお盆といった時には、墓参りをしたり、法事をしたりといったことが行われますが、日常的に信仰を感じられる場面があまりありません。

でも、ベネズエラ人と一緒に飛行機に乗ると…  離陸の際、十字を切っている人を何人も見かけます。そして、無事着陸すると、再び、神への感謝を込めて、十字を切ります。スポーツ選手が十字を切っている場面はテレビで何回も見かけましたが、日常生活に「神」が存在しているのを間近で感じることができます。

2011/08/20

ベネズエラと違うこと(その10)

日本では 「力がなくても開けられる容器」 や 「ひねらなくても水が出てくる蛇口」 など、社会的弱者に配慮した製品が次々と登場します。高齢社会の進展に対応しているとも考えられますが、誰にでも使いやすい製品であることは間違いありません。

ベネズエラでは…  日本とはまったく逆で、子どもが増えて、学校が足りないというニュースが登場します。→ ベネズエラの人口構成
そのせいもあってか、製品については日本ほどの配慮はありません。

時々、キャップの硬いジュースに当たってしまいます。ハサミをつかっても、ナイフをつかっても開かない場合、あきらめて、パックの角を切って中身を出しています。

ベネズエラの高齢者は大変… と考えてしまいましたが、近くにいる人に「やって」と頼める雰囲気があります。製品の不備はコミュニケーションでカバーできます。

身の周りは便利でも孤独な高齢者がいる日本… 本当の幸せってなんだろうと考えてしまいました。


キャップが開けられなかったジュース
Jugo01

2011/08/19

ベネズエラと違うこと(その9)

ベネズエラの車の窓には、外から中が見えないようにするフィルムが貼られています。

どんな人が乗っているのか外からはわからないという点で、犯罪の防止になりますが、一方、どの車に乗っても、外の景色を自然のままの色で見られないというデメリットもあります。

このフィルムですが、長距離バスなどの業務用車両にも貼られています。

日本では…  何でもくっきりと見えます♪  昨日はヘビが道端にいるのを目撃してしまいましたwobbly  

2011/08/18

ベネズエラと違うこと(その8)

ベネズエラでは家やその周辺で過ごす時間が多いのですが、日本では電車に乗って遠くまで行くなど外で過ごす時間が長いので、いろいろなものが視野に飛び込んできます。

白い車が多い。

ベネズエラで多い車の色は「灰色」や「黒」  白はもちろんありますが、タクシーに間違えられるかもしれません。正規のタクシーは車体の色が「白」と決められているそうです。→ これもタクシー?


注意書きがやたらと多い。

注意書きの看板があるのに、さらに紙に印刷した注意書きが貼られているのをよく見かけます。

「子どもだけで使ってはいけません」
「ここに物を置いてはいけません」
「駐車券は必ず持って出てください」

など        
        
注意書きの設置後に、新たなトラブルに遭遇した(もしくは、それに近い状況になった)店や施設が、訴えられてはたまらないと、その場で書き足したことが想定できます。理解はできますが、店や施設の雰囲気が台無しになっていることが残念です。

ベネズエラなら…   人命や権利に関わることについては、厳しい対応を要求されますが、それ以外はミスがあっても仕方ないという感じです。例えば、ゴミの分別はいい加減でも、川や海でボートに乗る際には、短い距離でも全員、救命胴衣を着けさせられます。

2011/08/17

ベネズエラと違うこと(その7)

日本は治安が良いので、深夜・早朝でも買い物に出かけることができます。
 ↑
調味料が急になくなってしまったり、人が突然来ることになったりしたときも、慌てずに対応できます♪

でも…

日中は暑いので、夜遅く買い物に行くようになってから、とても疲れるようになってしまいましたsad

何か用事がない限り、夜8時以降は外出しない(そして朝が早い)カラカスの方が、健康的な生活をしているように思えてきましたcoldsweats01

2011/08/16

ベネズエラと違うこと(その6)

日本では、ダンボール箱を捨てる時、開いて、折りたたんで、紐でしばって、「資源物」として出すようにされています。牛乳の紙パックもすすいで、開いて、乾かしてから出すことになっています。

ベネズエラでは… 資源回収の取り組みが始まりつつありますが、市民の動きはいまひとつ。→ ゴミの分別は?

でも、日本に戻ったら、せっせと分別に励みますhappy01

そして、資源物回収の日、近所のゴミステーションの近くを通ったら…  外国人と思われる親子がやって来て、ダンボールを箱のままポンと捨てていきましたwobbly

日本人の目線で考えると「常識がない人たち」になりますが、外国人の目線で考えると「ゴミの出し方についての情報が足りない」と言えそうです。

ゴミの分別は、面倒だし、時間がかかるし、大変な作業です。それを外国人も含めた市民に「自主的に取り組んでもらう」のであれば、地方自治体のきめ細やかな対応が必要だと思ってしまいました。

2011/08/15

ベネズエラと違うこと(その5)

日本は連日35度近い猛暑が続いています。朝晩は涼しい風が入ってくるカラカスとは違い、夜になっても蒸し暑く、エアコンなしでは寝ていてもすぐに目が覚めてしまいます。

テレビでは「節電」の呼びかけが繰り返し行われています。これは、ベネズエラも同じです。ベネズエラの場合、発電施設が壊れていたり、需要を満たすだけの設備がないことが原因ですが、節電対策として行われていることは…

電気料金に 特典 と 罰則 (premio y castigo) を 設けています。一定レベルの消費量を超えると、急に電気料金が上がるしくみです。少ない場合は、非常に安く済みます。(我が家の電気代、乾燥機を毎日使っていますが、それでも一定レベルを超えたことはなく、1か月2000円以内で収まっています。日本では1万円以上です。日本の電気代は高い…)

ただし、このしくみには反対の声も聞かれます。カラカスでエアコンをつかうのは「贅沢」ですが、猛暑の地のエアコンは「必需品」です。それを同じように扱うなんて… との意見があります。また、電気が自由に使えなければ、経済活動が困難になるとの意見もあります。

今回戻る時、日本で「物干しグッズ」を買っていこうと考えています。部屋干しになってしまいますが、乾燥機を使わなければ、電気の使用量はかなり減りそうです。(部屋干しでも、空気がからっとしているので、風が入ればすぐに乾きます♪)

2011/08/14

おススメの観光地@カラカス(その3)

カラカス市内から南の方向(アビラ山の反対側)に約40分ほど車で走ると、エル・アティジョ という街に着きます。ここはスペイン統治時代のコロニアル風の建物が残されていて、また、大きなギフトショップもあって、買い物をしたり、散策をしたりして楽しむことができます。


街の様子。屋根のつくり、平屋建ての建物のつくりは昔のままです。
Hatillo01

どこの街にもある「ボリバル広場」 ここにもありました。
Hatillo02


ボリバル広場のすぐ脇に美味しいピザ屋さんもあります♪
Hatillo03


2011/08/13

ベネズエラと違うこと(その4)

ベネズエラでは車の運転をしていませんが、助手席に座っていると… 

道に大きな穴があいていることがよくあります。スピードを出しすぎると、避けられず、穴にはまって、身体が浮いてしまいますwobbly

前を見ながら運転するのではなく、目前の路上を見ながら運転している姿は、まるでテレビゲームをしているような感じです。

ベネズエラにはメンテナンスという発想がないのか、穴が複数になって、どうしようもなくなると、ようやく大規模工事が始まります。

日本はちょっとした割れ目でも、埋めてあります。見かけは悪くても、「メンテナンス」してある道路は気持ちよく走れますcar

2011/08/12

ベネズエラと違うこと(その3)

暑い毎日。でも、ベネズエラより日本が快適なのは、いつでもインターネットがつながる こと。 

いまブログ書いておかないと… とか、今のうちにメールを見ておかないと… ということがありません。また、スピードも安定しているので、動画も簡単に見られます。

ベネズエラでは「あれ? パソコンの調子がおかしい。次に帰ったら修理に出そう。」などと思っていたのですが、日本ではその必要がないことを発見。パソコンのせいではなく、インターネットの環境が問題だったようです。

ベネズエラからメールがなかなか届かない場合は…  その人の怠慢ではなく、インターネットの環境が悪い (もしくは停電) と考えていただけると助かりますwink

2011/08/11

おススメの観光地@カラカス(その2)

おススメの観光地の続きです。

アビラ山のロープウェイ
日中は暑いカラカスでも、アビラ山(ワライラ レパノ)の山頂(2140メートル)に行けば快適に過ごせます。時間をかけて登山しなくても、ロープウェイ(テレフェリコ)を使えばあっという間に到着。カラカスの街が一望できます。


ふもとの駅からロープウェイに乗り込みます。(大人往復35ボリバル 約700円です)
Avila07


ロープウェイはスイス製と書いてありました。スキー場によくある車両です。
Avila08


カラカスの街が見えます。
Avila09


山頂は温帯の気候になるようです。アジサイが咲いていました。
Avila10


国営の カフェ ベネズエラ が山頂にもあります。
Avila11


テレフェリコの駅にあった、ロゴマーク。ベネズエラらしいデザインです。
Avila12


2011/08/10

ベネズエラと違うこと(その2)

日本に戻って1週間、カラカスとは違い暑い日々が続いています。

「え? カラカスも暑いんじゃないの?」とよく聞かれますが、カラカスの暑さは 日差しの強いカラッとした暑さ です。日陰に入ればそれほど暑さを感じません。日中に屋外で活動することもできます。(ただし、陽にあたってしまうと、すぐに日焼けします) また、日差しが強くない朝晩は、近くの山から風が吹いてきて、涼しくすごせます。

日本の暑さは…  とにかく蒸し暑い。日陰であっても、エアコンなしで座っていたら汗をかきます。

ただし、ベネズエラでも海岸沿いの地域や内陸部は日本と同じように蒸し暑く、体力を消耗します。

カラカスではコーラなどの炭酸飲料が飲みたくなるのですが、日本ではもっぱら麦茶です。カラカスは空気が乾燥しているので 「すっきり」 したものが欲しくなり、日本は湿気が多いので、甘くない 「さっぱり」 したものが欲しくなります。

肌は… 日本の湿気のおかげで、汗をかき、その上、日差しがあまり強くないので、ここ数日とても快適です。カラカスは乾燥していて、日差しが強いので、日焼け止めをつけないと、すぐに肌が真っ赤になってしまいます。(その後、そのまま黒くなるか、むけるかします)

日本人は夏暑く、冬寒いという厳しい環境で鍛えられているせいか、世界中どこへでも行くことができます。考えてみればスゴイです…

2011/08/09

カナイマ(エンジェル・フォール)への旅 その5

カナイマへの旅行で気になるのは費用。日本からのツアーもありますが、正直、高いなあ…と 思っていました。

でも 限られた日程の中で、確実にエンジェル・フォールへ行ける という点で日本からのツアーはおススメです。というのも、ベネズエラの旅行会社にメールをしても返事が来ず、また、電話をしても出なかったり、たらいまわしにされたりということが頻繁に起こりうるのです。

国営の旅行会社に問い合わせをした時も、たらいまわしにされて、ようやくつながったと思ったら 「まずはお金を払ってください。予約はそれから始めます」(← 宿や飛行機がとれなかったらどうなる?) と言われてしまいました。指定した日に空きがない場合、「翌日ならありますよ」という話になることは予想できますが、このやり方は日程に厳しい日本人にはなじみません。

日本なら電話一本で済むところですが、ベネズエラでは旅行に行くのも大変です。結果、日本からのツアーは煩雑な手続きをすべて代行してもらえるという点で、決して高くないと思えるようになりました。

以下、参考までに今回(2011年7月)の旅行代金です。なお、ベネズエラは1年間に30%という高いインフレ率であるため、値段はすぐに変わります。(公定レートは1ドル=4.3ボリバルです)

・ ハンモック1泊、ロッジ1泊(ワク・ロッジ)のツアー
  6食 および プエルト・オルダス~カナイマ往復航空券込み
   1人 4783ボリバル

・ カラカス~プエルト・オルダス航空券
   行き 400ボリバル  帰り 350ボリバル

・ カナイマ国立公園 入園料  1人 35ボリバル

・ 空港使用税(出発時のみ)  
   カラカス  1人 38ボリバル
   プエルト・オルダス 1人 35ボリバル(往復で70ボリバル)

費用が書いてある 旅行会社のホームページ もありましたので、参考まで。(ちなみに利用したのはこの旅行会社ではありません…)


カナイマ湖のほとりにあるロッジで実っていたパイナップル
Canaima10


ロッジの入り口で出迎えしてくれた巨大インコ (Gucamayo) スイカやグアバの種、マンゴやお米を食べていました。 こんにちは(Hola) と喋ります。
Canaima09


2011/08/08

クアトロクラス@東京

ベネズエラの楽器 クアトロ(4弦ギター)  ベネズエラでは、テレビコマーシャルなどにも使われ、毎日この音を耳にすることができます。

日本では… なんと、このブログを通じて、日本でもクアトロクラスが開催されていることを知りました。これで日本に戻ってもクアトロを続けることができます!

月1回のクラスが8月6日(土)にあり、早速参加させていただきました。

ラテン文化サロン カフェ・イ・リブロス Cafe y Libros クアトロクラス

東京・目黒駅から徒歩5分という便利な場所にあります。初めての訪問でしたが、迷うことなく到着しました。

カラカスのクアトロクラスは開始時間になっても、ほとんど生徒がおらず(先生もいない)、遅れて1人また1人とやってきますが、ここは日本。開始時間には先生も参加者もほぼ全員が揃って一斉にスタートです。

日本で学ぶクアトロはとってもわかりやすい~。ベネズエラでは、当たり前のメロディでも、日本人にとってはまったく未知の世界です。カラカスである生徒が「このリズムの曲は・・・・ですか?」などと質問しても、その曲を知らない私にとっては意味不明の質問です。でも、日本では先生が1つ1つ丁寧に曲を取り上げてくださっていて、とても楽しく過ごさせていただきました。

みなさん熱心に練習されているので、カラカスに戻ったら頑張らなくては…と改めて思いました。

クアトロ経験者の方、関心のある方、日本でやってみませんか??  ベネズエラのサウンドが日本で楽しめます♪

クラスのようす
20110806_cafeylibros


2011/08/07

カナイマ(エンジェル・フォール)への旅 その4

エンジェル・フォールへのボートツアーですが、未就学児(6歳未満)は参加できないそうです。(カナイマ滞在と飛行機からの見学は可能)

往復2時間の山道はぬかるんでいて、足場が悪いので、確かに幼児が歩くのは厳しそうです。

それでは、「日頃から山歩きをしている高齢者は?」 と考えてみました。山道を歩くのが苦痛でなければ、最後の往復2時間は大丈夫です。しかし、問題はボート。4時間の行程の気温差があまりにも激しく、座っているだけなのにかなりの体力を消耗してしまいました。

カナイマ湖を出発した頃 (海辺のような日差し。座っているだけで汗ばむほど)sun
  ↓
2時間ほど行った頃 (雲が出てきて寒くなってきた。長袖のジャケット着用)cloud
  ↓
さらに2時間行った頃 (雨が降り、かなり寒い。水着が濡れているのに加えて、足元も濡れているので、体感気温は低い)rain

「山道を歩かなくても、晴れていればキャンプ地からエンジェル・フォールは見えるので、高齢の親を連れてくることができるかな?」と考えてみましたが、ボートの環境変化は耐えられないという結論に至りました…

「エンジェル・フォールに行きたい!」と思いたったら、少しでも体力のあるうちに旅行されることをおすすめしますcoldsweats01 


エンジェル・フォールの真下までの山道。ジャングル中を歩きます。
Canaima06


船を下りて、対岸まで行く途中にインディオ(ペモン族)の子どもたちの学校がありました。ちょうど日曜日だったので、大人も一緒にレクリエーションを楽しんでいました。(全校生徒15人だそうです)
Canaima07


カナイマ湖に戻ってきたボート。私たちのツアーは6名でしたが、5~10人が1つのツアーになるようです。個人参加でもどこかのツアーに入れてもらえます。
Canaima08


2011/08/06

カナイマ(エンジェル・フォール)への旅 その3

カナイマ行きで一番迷ったのが「持ち物」 どんな旅になるのかがまったく想像できず、でも、リュック1つにまとめてくださいとのことだったので、何をどれだけ持っていけばいいのか… と考え込んでしまいました。

「あればよかった…」という反省も含めて、持ち物を紹介します。

水着
エンジェル・フォールの真下で泳ぎます。また、ボートで水しぶきを浴びたり、突然の雨に濡れたりするので、1泊2日のツアーの最初から最後まで(キャンプ地で寝る時以外は) ずっと水着でした。下着がわりに水着を着用するという感じです。

日焼け止めとサングラス
日差しがかなり強いです。テーブルマウンテンと空がずっと広がっていて、海岸と同じように直射日光がふりそそぎます。

ムシよけとかゆみどめ
ボートを降りて、エンジェルフォールが見られる地点まで1時間ほど林の中を歩きます。虫に刺されてしまいました。

ジップロック(カメラ用に1つ、パスポートや航空券、現金など貴重品用に1つ)
貴重品はジップロックに入れて、その上からスーパーのビニール袋に入れて、持ち歩いていました。

雨合羽
カナイマの空港で、日本語が書いてあるビニール合羽が売られていました(約1500円) 日本で買っておくとよいです。私はビニール合羽を持っていなかったので、大きいゴミ袋に穴をあけてかぶっていましたが、穴の隙間から水が入って、ずぶぬれになってしまいました… でも、雨がそれほどひどくなければ、ゴミ袋でも大丈夫です。

スポーツタオル2枚
1枚が濡れてしまっても、もう1枚あれば身体をかわかすことができます。今回は幸い、ツアーでタオルを貸してもらうことができたのですが、予備があればよかったと思いました。

キャンプ地で寝るときの上下、下着

かわきやすいTシャツ
水着の上から着ます

長袖のジャケット
山の中で寒いことがあります。ウインドブレーカーを持参しました。

洗面用具(歯ブラシ)
キャンプ地にシャワーはありましたが、水シャワーのみで、勢いも強くないので、身体を洗うというよりも、砂を落とす程度のものでした。

サンダル1足と濡れてもいいスニーカー(かかとのあるもの)1足
ボートの中ではサンダル程度のもので大丈夫ですが、エンジェル・フォールに至る1時間の歩きの際、山道になるので、サンダルでは不十分です。ここは水たまりが多く、どろどろになります。かかとのある、スニーカータイプの靴が必要です。


ボート(カナイマからエンジェルフォールの麓まで、行きは4時間、帰りは2時間半の船旅です)
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ボートを降りて、向こう岸まで歩きます。ここは晴れていれば日焼けします。また、とても蒸し暑く、蚊に刺されました。
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2011/08/05

カナイマ(エンジェル・フォール)への旅 その2

カナイマのツアーは季節によって内容が違います。ベネズエラには四季がなく、季節は 雨季 と 乾季 に分かれますが、水が豊富にあって、エンジェル・フォールから勢いよく流れ落ちる雨季はハイシーズン、水の量が少ない乾季はローシーズンとなります。

夏休みの期間は雨季で、川の水量も多いため、エンジェル・フォールがよく見える地点までボートで行くことができます。この時期のツアーは「2泊ロッジ泊、日帰りエンジェルフォール」もしくは「1泊キャンプ泊、1泊ロッジ泊、1泊2日エンジェルフォール」のいずれかが一般的です。もちろん、ロッジの宿泊数を増やすこともできます。

今回参加したのは、「1泊キャンプ(ハンモックで寝る)、1泊ロッジ(ベッドで寝る)」のツアーです。ハンモックは予想以上に寝心地がよく、とても快適なツアーでした。また、このツアーはベネズエラでは珍しく(?)きめ細やかな対応をしてくれるところで、ハンモックも毛布も1回利用するごとに交換してくれていました。以前、ガイドブックで読んだ「臭い毛布とハンモック」ではありませんでした。

一緒に参加した親戚は、最後の日にカラカスでハンモックを買って帰りました。日本でも使えるかなあ…


ハンモックがならんでいます
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キャンプ地の目の前にあったエンジェル・フォール
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2011/08/04

カナイマ(エンジェル・フォール)への旅 その1

日本からのツアーも出ているエンジェル・フォール。カラカスからは飛行機を乗り継いで約2時間ほどでふもとの街、カナイマに到着します。

カラカス →(1時間)→ プエルト・オルダス →(1時間)→ カナイマ
  
(プエルト・オルダスのほか、シウダー・ボリバルからもカナイマ行きの飛行機が出ています)

エンジェル・フォール の説明は ここ

エンジェル・フォールですが、カナイマ国立公園内にあるため、個人旅行ができません。ガイド付きのツアーに参加する形になります。ツアーはプエルト・オルダスもしくはシウダー・ボリバルの空港からの出発です。カラカスから出発地までの往復は、別途、国内線の航空券を手配してもらいました。

朝6時45分発の飛行機でカラカスからプエルトオルダスに向かいましたが、3割ほどが空席でした。(土曜日。平日の場合はビジネス客が多いので、また状況が違うかもしれません。)

プエルト・オルダスの空港ですが、ロビーに旅行会社のブースが複数設けられています。(見た限りでは8社ほどありました。ただし、週末は営業していないところもありました。) 個人旅行の場合、ここでパッケージツアーに申し込むことができます。また、空港内での支払いは米ドルでも可能でした。

プエルト・オルダスからカナイマに向かう飛行機(20人ほどが乗れるプロペラ機です)
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2011/08/03

ベネズエラと違うこと(その1)

日本に戻ってきて2日目、ベネズエラの暮らしに慣れてしまうと 「あれ?」と思うことがあります。

その1  お金を正確に払わないとものが買えない
日本では当たり前のことですが、ベネズエラでは おつりはいい加減 なので、財布の中を見て、適当にお金を出しています。例えば、1389円だったら、1400円出すような感じです。1301円だったら、1300円でも大丈夫です。

でも、日本は違います。レジの前で財布の中身を見てもたもたしている人がいたら、ベネズエラ帰りだと思って寛容に接してくださいますようお願いしますcoldsweats01

その2  新聞の大きさが違います
成田空港に到着して、すぐに新聞を買ったのですが、サイズが何か変です。日本の新聞は縦書きなので、横長ですが、ベネズエラの新聞は縦長でした…


右はベネズエラでいつも買っている新聞、左は日本の新聞
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2011/08/02

ベネズエラから日本へ

ずいぶんご無沙汰してしまいました。8月1日(月)夕方、日本に戻りました。これから約3週間、日本(千葉)に滞在します。

7月22日(金)に日本人学校の終業式があり、夏休みに入りました。日本から遊びに来た親戚とともに、カナイマ(エンジェルフォール)、フロリダ(オーランド)へと移動し、7月31日(日)に オーランド → シカゴ → 成田 のルートで飛行機に乗りました。

オーランドからシカゴまではアメリカン航空を利用しましたが、シカゴから成田までは日本航空(アメリカン航空との共同運航便)でした。シカゴの空港は同じターミナル内での移動で、乗り換えはとてもスムーズでした。

カナイマ旅行ですが、時々メールで質問を頂くので、私たちの旅行について、これからブログで紹介していきますevent


<今回のルート>
MCO(オーランド) → ORD(シカゴ) → NRT(成田) です。2つ預けた荷物が1つ届きませんでした。オーランドで載せ忘れてしまったそうです。3日に自宅に宅配便で届けられることになりました。
Chicago01


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