フォト

カテゴリー

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

Link

« レシートの不思議 | トップページ | ベネズエラとコロンビア(その2) »

2011/10/30

ベネズエラとコロンビア(その1)

子どもの学校の休みを利用して、ベネズエラの隣国コロンビアに来ています。

コロンビアの首都ボゴタは、カラカスから飛行機で約1時間45分ですが、カラカスとはまったく気候が違い、すっかり秋です。ボゴタの方が赤道に近いのですが、標高が2500メートルもあって、山に囲まれた土地に都市がひろがっています。

コロンビアのもの(コーヒー、とうもろこしの粉など)は日本にも輸入されていますが、それが、ベネズエラと同じものなのか、違うものなのか、コロンビアのことを知らないので、まったく判断がつきませんでした。そこで、この際コロンビアの伝統料理を食べ、文化に触れてみようと考えたのです。


言葉が違います
空港の入国審査で並んでいたときに シガ(siga) と言われたのですが、すぐに意味が理解できませんでした。「進んでください」ということだったのですが、ベネズエラでは アデランテ(adelante) とか シギエンテ(siguiente) とか パサ(pasa) という言葉がよく使われています。

また 駐車場 と言う単語も ベネズエラでは エスタシオナミエント(estacionamiento) をつかいますが、コロンビアでは パルケアデロ(parqueadero) です。

一番困ったのが、お店で飲み物を頼む時。メニューを見ても、まったく意味が理解できません。コーラなどの炭酸飲料はベネズエラでは レフレスコ(refresco) ですが、コロンビアでは ガセオサ(gaseosa)だそうです。


車のナンバープレートが違います
国が違えばシステムが違うのは当然ですが、ベネズエラでは 一般車は白色、タクシーは黄色 のナンバープレートがついています。そして、公的なタクシーの車体は白です。(空港のタクシーは黒ですが)

ところが、コロンビアでは逆で、一般車は黄色、タクシーは白色のナンバープレートがついています。そして、タクシーの車体は黄色です。向こうから走ってくる一般車をタクシーと間違えてしまいそうです…


街に活気があります
ベネズエラの飛行機は古いものが多いのですが、コロンビアの飛行機(アビアンカ)は最新のエアバスでした。さらに、ボゴタに到着してみると、ビルの建設、道路の改修がおこなわれていて、古い街がよみがえりつつある様子がよくわかりました。

コロンビアといえば、10年ほど前までは、反政府ゲリラによる麻薬取引、誘拐などでかなり治安が悪かったのですが、政権がかわって、反政府ゲリラに断固たる態度をとった成果が出たのか、経済も治安も上向きになっているようです。

近くのショッピングセンターには、ベネズエラにはない サーティーワンアイスクリーム、ダンキンドーナツ といった米国資本のお店もあります。このほかに、コロンビア資本のコーヒーショップもあります。また、警察官や警備員もあちらこちらに配置されていて、日本と同じような感覚で買い物をすることができます。


ボゴタの空港に到着した飛行機。霧をぬけて着陸したら、雨でした。

Avianca01

ベネズエラにはなく、日本では撤退してしまった カルフールが街中にあります。小規模のカルフール(エクスプレス)を見かけました。手前の黄色い車体、白いナンバープレートはタクシーです。

Bogota02


« レシートの不思議 | トップページ | ベネズエラとコロンビア(その2) »

コメント

こんにちは!!日本は11月になりましたが、暖かい日が続き
過ごしやすい日が続いていますsun

コロンビアに行かれてるんですね(o^-^o)スペイン語圏ならどこでも
同じ言葉で通じるから(英語みたいに)いいなーとブラジルにいたときに
思ったことがありましたが、違うんですね!!意外でした。そうすると
南米の他のスペイン語圏も少しづつ違うんでしょうか。

私もコロンビア=麻薬や反政府組織のイメージがあり、怖いなと
感じていましたが、変わりつつあるのですね。アメリカ資本のものは
ベネズエラにはなさそうですね・・・coldsweats01

ダンキンドーナツは日本で見たことあるような、ないような。

私もまた南米に行きたいです。特にメキシコとペルーにairplane
古代遺跡を見に行きたいのです。でもそれはまだまだ先のことに
なりそうですgawk

トミーさん、同じスペイン語圏でも地域によって、単語や言い回しが少しずつ違うようです。ボゴタのスペイン語は、語尾がはっきりしていて、カラカスのスペイン語よりも聞きとりやすいように思えました。メキシコやペルーはどうでしょうか… ただし、観光地であれば、英語がかなり通じると思われます。(パナマは英語だけでも大丈夫でした)

南米の他の国々にも興味がありますが、いつかスペインに行って、本場のスペイン語を聞いてみたくなりましたhappy01

ダンキンドーナツですが、かつて日本にもありましたが、今は撤退してしまったようです。日本ではミスタードーナツが有名ですが、米国ではほとんど見かけず、どこに行ってもダンキンドーナツです。(ダンキンドーナツのコーヒーは意外に美味しいです♪)

ボゴタの空港の搭乗口近くにもダンキンドーナツがあり、カラカスの空港に降り立った乗客が何人もダンキンドーナツの箱を提げて歩いていました。甘いものが大好きなベネズエラ人には受けそうですが、米国企業が進出するのは難しい環境なので、出店はなさそうですweep

ベネズエラは今から考えれば、日本でマンションが一般的でなく水洗トイレも普及していたかどうかの時代に、エレベーター付の高層マンションがたくさんあったり(まだ残ってる!!)、ミキサーなどの家電、テレビではバットマン、野外映画館など、結構すごい国なのではと思ってます。

とにかく安心して遊びにいけるように治安をなんとかしてほしいですね。昔父の同僚が山賊(ふ、ふるい…)にあって、着ているものだけのこして取っていかれたとか。大リーガーも早く解決して欲しいですね。

Pekoさん、大リーガーの誘拐事件ですが、たった今、本人が怪我もなく無事見つかったとの知らせが流れました。

この国の誘拐は、お金、クレジットカード、車、携帯電話などが目的です。経済格差が大きくなればなるほど、持たざる人が持てる人から頂戴するという行為が増えていくようです。

コロンビアの状況を目の当たりにすると、政治がいかに重要かを再認識させられます。

40年ほど前のベネズエラは、その頃の日本よりもはるかに進んだ国だったと私も聞いたことがあります。ところが、日本はそれから大きく変化したのに、ここはほとんど変わらず、老朽化した道路、発電施設、家屋… と今の生活にいろいろ不具合をもたらしています。過去のインフラで何とか食いつないでいる国という印象を受けます。

Pekoさんがベネズエラにいらっしゃったら、きっと懐かしい風景がそのまま広がっているのではと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/39732/53132321

この記事へのトラックバック一覧です: ベネズエラとコロンビア(その1):

« レシートの不思議 | トップページ | ベネズエラとコロンビア(その2) »