フォト

カテゴリー

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

Link

カテゴリー「ベネズエラのイベント」の104件の記事

スポーツ、お祭りなどイベントはいつも大騒ぎ。

2011/12/26

キリストが登場

カラカスのクリスマスイブとクリスマスはまるでお正月のように静かです。24時間営業・年中無休の店でも、24日の夕方から25日にかけてはお休みになります。開いているのは、中華料理屋さんくらいでしょうか…

とはいっても、時々、花火を上げる音が聞こえます。広場には人が集まってきて、ツリーをバックに写真を撮ったり、スケートボードをしたりと屋外で楽しむ人たちの姿がありました。


電飾されたツリーとライトアップされたオベリスク

Nacimiento1107


クリスマスの飾りであるナシミエントに、赤ちゃんのキリストも登場しました。(→ 救世主は現れるか?

Nacimiento1106


ここにも登場です。

Nacimiento1105


2011/12/25

クリスマス・イブは買い物に

今日はクリスマス・イブ。日本でいえば、大晦日のような感じです。クリスマスのお祝いを目前にして、料理を準備したり、プレゼントを買ったりと店は夕方頃までにぎわいます。

いつもパンを買っているお店も、今日はクリスマスの料理(→ クリスマス料理が味わえます)がずらりと並んでいました。お惣菜を買う感覚で、好きなものを持ち帰ることができます。大晦日の日本のスーパーに、おせち料理が並んでいるのと同じ光景です。

ただし、カラカスから郷里に帰ったり、旅行に行ったりする人も多いようで、バスターミナルや空港は大混雑。店によっては、今から1月上旬にかけてお休みというところもあります。

日本よりも13時間半遅いクリスマスですが…  だれもが幸せなクリスマスを迎えられますように。 Feliz Navidad!


自宅アパートの玄関にあるツリー

Navidad1101


La Estanciaで見かけた飾り

Navidad1102


この時期、ベネズエラ料理の店では ガイタ(→ベネズエラのクリスマスソング)の生演奏をやっていました。

Navidad1103


2011/12/22

救世主は現れるか?

毎年、クリスマスの時期に飾られる ナシミエント(nacimiento)

イエス・キリスト誕生の様子を再現した飾りで、クリスマスツリーとともに、広く親しまれています。
↓ 
クリスマスの飾りつけ

ベネズエラでは、ショッピングセンター、教会、玄関ホールなど、いろいろな場所で目にすることができます。


オフィスビルの入り口にある飾り。 背景や地面をつくるのに、色を塗ったり、草を置いたりして完成までに1週間近くかかったようです。

Nacimiento1101


今はマリアとヨゼフしかいませんが、24日の夜になると… ここに赤ちゃんのキリスト(Nino Jesus)が置かれます。

Nacimiento1102


こちらは、小さめの飾りですが、ベツレヘムの様子が再現してあります。

Nacimiento1103


キリストはまだ草の中に隠れています。

Nacimiento1104

そして、こんな画像もメールで送られてきました。ここに登場する6人は、大統領選の野党候補者です。このうちの1人が、2012年2月12日の予備選で野党候補者に決まります。みなが、救世主(キリスト)の誕生をよろこんでいますが、来年、ベネズエラに救世主は現れるでしょうか??

Nuevo_pesebre


2011/12/21

クリスマスのメニュー?

今週からベネズエラの学校は冬休みに入り、会社でも休暇を取る人が増えてきました。そして、街中は買い物の人や車で混雑しています。


スーパーマーケットに山積みしてある パネトーネ(Paneton)  イタリアからの移民とともに、ベネズエラに持ち込まれ、クリスマスのお菓子として定着したそうです。甘いパン生地だけのもの、ドライフルーツやレーズンが入っているもの、チョコレートが入っているものなどいろいろな種類が売られています。

Panettone01


近所のデリには、今年のクリスマス(navidad 2011)用のメニューが置いてありました。

Menu01


おつまみやサラダ、デザートまでいろいろな種類があります。

Menu02


あれ? ヤキトリ(トリ、牛)?? 日本ではクリスマスには食べませんwobbly

Menu03


2011/12/18

15歳の女の子

日本では7歳、5歳、3歳(七五三)や20歳(成人)が人生の節目の年齢ですが…

<富裕層の話>
ベネズエラでは 15歳の女の子の誕生日(los quince anos) を盛大にお祝いします。子どもから大人になる節目の年ということなのですが、女の子はドレスやティアラで着飾って、15本のろうそくをたてたケーキを切ったり、両親や親戚の祝福を受けたりとその日は主役になります。ベネズエラの女の子は中学生でも大人っぽく見えるので、横にタキシードを着た若い男性がいたら、そのまま結婚式になりそうな勢いですheart04

カードを売っている店に行くと、誕生祝いとか、クリスマス祝いなどのカードと並んで、15歳の女の子向けのカードが置いてあります。

15anos

そして同じ15歳でも…

<貧困層の話>
若い母親は珍しくありません。ベネズエラで生まれる1000人の子どものうち、91人は16歳以下の母親で、この割合は南米一高いとのこと。ちなみに、カナダは14人、スペインは3人だそうです。

ベネズエラの子どもの5人に1人は、母親が10代だそうです。十分な教育を受けられないまま母親になり、社会的にも身体的にも未熟で、公的援助を受けなければやっていけないという状況を前に、政府もテレビの広報で避妊具をつかうように呼びかけ始めました。(カトリックの国ゆえ、中絶は認められていません)

また、妊娠を妨げる薬の宣伝もよく見かけます。処方箋なしで薬局で買えます。

経済的に困窮する家庭に手当を配るミッション
↓ 
ベネズエラの子どもたちの大ミッション(Gran Mision Hijos de Venezuela)

現在、登録を受付中です。相変わらず、ロゴはあっという間に完成しました。

Hijosvenezuela

2011/12/17

コンサートは超豪華♪

14日の夜、カラカスでクリスマス・コンサートが行われました。

Gran_parranda_navidea


このコンサートですが、主催はベネズエラ・日本商工会議所(Camara Venezolana Japonesa CAVEJA)で、一般聴衆のほか、商工会議所関係者、マスコミなど多くの人が集まりました。

ここに出演する ポジョ・ブリト(Pollo Brito 写真右側の黒いシャツの男性) は、ベネズエラでも有名なクアトロ(4弦ギター)奏者です。また、エンターテイナーとして、テレビの娯楽番組にも出演しています。

この機会に ポジョのクアトロ演奏を一目見たい (とくに右手の動かし方!)と、コンサートに足を運びました。

曲目ですが、ベネズエラ西部のガイタを中心に、中部、カリブ海沿岸、東部沿岸、ガイアナ地域の曲と、ベネズエラ各地の音楽とクリスマスソングが、賑やかに繰り広げられました。ソフトバンクのカブレラ選手 も来場していたのですが、歌手が即興でカブレラ選手を讃える歌詞を入れるなど、とても楽しい雰囲気でコンサートが展開していきました。

そして、予想外のことが…

プログラムには名前が出ていなかった、チェオ・ウルタード(Cheo Hurtado) が突然、登場したのです。ベネズエラでも有名なクアトロ界の巨匠です。チェオが ポジョと一緒にクアトロを目の前で演奏しています。すっかり舞い上がってしまいましたlovely

この2人のコンビは絶妙で、チェオがメロディを弾いているときには、ポジョは伴奏をし、チェオがメロディを省略しはじめると、ポジョがそのフォローをしながら曲が進んでいきます。

チェオの詳細については、以下のサイトにも紹介があります。

Cafe y Libros クアトロクラス教職員室 クアトロ(cuatro)とは

なお、(スペイン語を聞き間違えていなければ) 同じメンバーが、2012年3月にカラカスで行われる日本文化週間にも出演するとのこと。その時期にカラカスに滞在される方、旅行される方、超豪華メンバーによるコンサートをお見逃しなく! (聞き間違い、スケジュール変更の場合はごめんなさい・・・)


最後に、CAVEJA関係者の皆さま、素晴らしいコンサートをありがとうございましたhappy01


2011/12/16

ベネズエラのクリスマスソング

クリスマスまであと1週間。日本でも街のあちらこちでクリスマスソングを耳にすることができます。

そして、ベネズエラの街にもクリスマスソングが流れています。でも「ジングルベル」とか「赤鼻のトナカイ」など、日本で有名な曲を耳にすることはありません。

ベネズエラのクリスマスソングは パランダ(parranda) とか ガイタ(gaita) と呼ばれるスタイルの歌で、パランダはベネズエラ中部、ガイタは西部のスリア州(マラカイボ湖周辺)で歌われています。ただし、クリスマスシーズンになると、カラカスでも、パランダ、ガイタ、アギナルド(カトリック教会のクリスマスソング)、ビジャンシコ(villancico クリスマスキャロル)のコンサートがあちらこちらで行われます。

テレビをつけると…  クレジットカード、胃腸薬、スーパーマーケット、トウモロコシの粉などの宣伝が、ガイタやパランダのリズムで流れてきます。近所のスーパーマーケットのバックミュージックもガイタです。テンポのよさに、ついついたくさん買い物をしてしまいそうですsign02


ガイタのリズムの曲です。スリア州は野党が強力な地域で、政府批判の歌詞をつけて唄われています。

2011/12/13

候補者の看板

来年2012年はベネズエラの選挙の年。10月7日の大統領選挙から始まって、12月には州知事、2013年4月には市長などと、地域の代表を決める選挙が続きます。

2月12日には選挙に出る野党の統一候補を決める事前投票(primarias)が行われます。各候補予定者は自分の名前と顔を売り込もうと、街のあちらこちらに看板を設置しています。


道端の電柱にもあります。

Cartel01


広い道路の真ん中にある照明灯。上からずらりと看板が並んでいます。

Cartel02


誰かに落書きされたようですwobbly

Cartel03


2011/12/05

60年前のカナイマ(エンジェル・フォール)探検

カラカスでは毎日、断続的に雨が降りますrain

ベネズエラの西部(マラカイボ湖周辺)では水位が上がって、周辺の畑に水があふれているようです。「バナナが全部ダメになってしまった」などのコメントがニュースで流れていました。この雨の影響で、国内の食料生産量がさらに減ることになりそうですbearing

先日も外から戻る途中、ものすごい雨が降ってきました。折りたたみの傘をさしていても、ずぶぬれになりそうな気配です。

慌てて、近くの建物に入りました。ロムロ・ガジェゴスというベネズエラの作家・政治家(元大統領)を記念した文化センターです。(Casa de Romulo Gallegos CELARG プラザ・フランシア前にあるホテル・カラカスパレスからまっすぐアビラ山方面に進みます。レストラン・ミガを過ぎて、次の信号の手前右側にあります)

2階で展示会(無料)をやっていたので、見学することにしました。→ オリノコ、その源流へ (Orinoco, hacia las fuentes.)

Orinoco1201

今からちょうど60年前の1951年、ベネズエラとフランスが合同でオリノコ川奥地の学術調査を実施したそうです。そのときの模様を撮影した写真、原住民(インディオ)の日用品、祭事の道具、捕獲したヘビなどが展示してありました。今回の展示会もベネズエラ政府とフランス大使館の共催です。

何となく見に行った展示会でしたが、いろいろなことがわかりました。

今ではカナイマからエンジェルフォールのふもとまで、約4時間で行けます。エンジンがついたボートで一気に川をさかのぼるのですが、当時はエンジンもなく、急流の場所では「10メートル進むのに5時間もかかった」などの説明がありました。また、インディオは服を着ておらず、文明から遠い場所で暮らしていました。高さが6メートル近くある植物の葉が写真に写っていて、「何の葉だろう?」と思っていたら、ベネズエラ人の見学者から「すいません、これは何の葉ですか?」と声をかけられてしまいました…coldsweats01 (多分、シュロです)

今でもエンジェル・フォールは世界の秘境ですが、当時は、今でいう宇宙探検のような感じだったのかもしれません。未知の世界への驚きが、写真にあふれていました。

この展示会、2012年2月12日までやっています。カラカスにいらっしゃる方はぜひ見に行ってください!

こちらも参考まで

カナイマ(エンジェル・フォール)への旅 その1
カナイマ(エンジェル・フォール)への旅 その2
カナイマ(エンジェル・フォール)への旅 その3
カナイマ(エンジェル・フォール)への旅 その4
カナイマ(エンジェル・フォール)への旅 その5


2011/12/03

中南米サミットと花火大会?

2日(金)はカラカスおよびその周辺にある学校がすべて休校になりました。金曜日、土曜日とカラカスで ラテンアメリカ・カリブ海諸国共同体(Communidad de Estados Latinoamericanos y Caribenos) CELAC の首脳会議が開催されるためです。

ブラジル、アルゼンチンなどの南米諸国のほか、キューバ、バハマ、ハイチなどのカリブ海諸国、33か国が勢揃いして、第1回目の今回は、様々な課題についての 合意(コンセンサス) を目指すそうです。

今週は、アルゼンチンのフェルナンデス大統領、ブラジルのルセフ大統領、コロンビアのサントス大統領など、各国首脳がベネズエラに到着してチャベス大統領が出迎えをするたびに、テレビやラジオのチャンネルがすべて政府放送にかわって、サミットのアピールがおこなわれました。会議の前には、ジュニアオーケストラの演奏会があり、また、土曜日には軍の空港を利用して、記念の無料野外コンサートもおこなわれるようで、そのコマーシャルも頻繁に流れています。

そして、夜8時、テレビでは会議の模様を中継していましたが、外で大きな花火の音が聞こえました。「あれ? 花火大会? そんな案内は見なかったような気が…」と思いながら、金曜日の新聞をざっと見直してみましたが、どこにも花火のことは書かれていません。花火と同時に、周辺から金属を叩く音が聞こえてきました。30分以上は続いていたと思います。

民間放送にテレビチャンネルを切り替えたら、我が家の周辺だけでなく、カラカスの各地で花火が上がって、人々がベランダや軒先で鍋やふたをスプーンで叩く様子が流れていました。

鍋やふたを叩くのは カセロラソ(cacerolazo)と呼ばれる抗議行動で、CELACに反対する人々の意思表示とのこと。ツイッターで「金曜日 午後8時 カセロラソ」との呼びかけが流れていたのです。

Cacerolazo01


これに対して、政府派がカセロラソの音をかきけそうと、大音量の花火を上げたようです。我が家の近くの花火も、国営旅行会社のビルの屋上からうちあげられていました。

中南米、ラテンアメリカ諸国では、表現の自由を制限したり、公民権の制限をしたりと政府が人権を侵害する事件が相次いでいます。国際司法裁判所に提訴されているケースもあるのですが、その判決を政府が尊重するかどうかは国民の圧力にかかっているところもあるようです。

武力ではなく 花火(政府派) 対 鍋(反政府派) の対決でしたが、アピール力は抜群でしたlovely


より以前の記事一覧