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カテゴリー「文化の違い」の59件の記事

日本と違うんです!

2011/11/26

胸元を強調してはダメ?

インターネットで日本のニュースをチェックしていたら、これが出てきました。

胸元強調して料理番組 「反省してる」とNHK

 NHK・Eテレの料理番組「楽ごはん」に今月中旬、胸元の大きく開いた服にエプロン姿のグラビアアイドルが出演していたことが分かり、金田新・放送総局長は24日の定例記者会見で「今回は(度を)越してしまった。反省している」と述べ、不適切な演出であったことを認めた。記者からの質問に答えた。

 番組は、タレントや料理研究家らが週替わりで講師となり、毎日1品ずつ料理の作り方を紹介。栄養士の資格を持つこのグラビアアイドルは、11月第3週の講師として登場した。番組の冒頭で、本人を紹介するビキニ姿の映像も流れた。 2011/11/24 22:46 【共同通信】

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ベネズエラでは、政府系放送局のアナウンサーでも、胸元を強調した服でニュースを読んでいます。また、街を歩く人たちも、胸元を強調した服を着ています。ポロシャツを着用する場合、日本ではボタンを閉めますが、ここでは、ボタンをせずに着用している人が多いです。

日本の放送局長はベネズエラだったら反省する必要もないのに… と少々気の毒になりました。


政府系放送局に登場する女性たち(上から政治評論家、キャスター、選挙管理委員会委員長)

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Mujer02

Mujer03


2011/11/04

ベネズエラとコロンビア(その5)

昨日の続き、コロンビア・ボゴタ近郊のコーヒー農園です。


コーヒーは直射日光に弱いので、適度に日陰が必要です、高い木を植えて日陰をつくりますが、ここではランを植えているそうです。ランの花が咲いていました。

Bogota13


収穫した赤い実の中に、コーヒーの実があります。実と皮を分ける機械に入れます。

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コーヒーの実です。ぬれています。

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天日に干し、時々返しながらよく乾かします。

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よく乾かすとコーヒーの実から薄い皮がはがれます。

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乾かしたコーヒーの実(白っぽい) 薄い皮をはがしたコーヒーの実(少々黒っぽい) 焙煎したコーヒーです。

Bogota17

2011/11/03

ベネズエラとコロンビア(その4)

昨日、コロンビアからカラカスに戻りました。飛行機はボゴタを離陸後、約30分でベネズエラ領内に入り、アンデス山脈に沿ってカリブ海を目指します。カリブ海に達すると、そこはカラカス上空です。約1時間半のフライトは、国内旅行のような感覚です。

ボゴタの空港の名前は エルドラド(El Dorado 黄金郷) 国際空港 そして、街には 黄金博物館(Museo del Oro) があります。ベネズエラ同様、コロンビアも金が採掘できる土地だったようです。

さらに、ベネズエラとコロンビアは、ともにコーヒー生産地としても知られています。以前はカラカス近郊にも、コーヒー農園がありましたが、街の開発などで農園は消え、大規模に栽培しているのはアンデス地方だけになってしまったようです。

ボゴタはベネズエラから続くアンデス山脈にある都市なので、近くにコーヒー農園があるはずです。今回の旅はよい機会だと考え、探したところ… 見つかりましたhappy01

Hacienda Coloma


コーヒー農園はボゴタから車で約2時間ほどの山間部にありました。

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農園のメインビルディング。100年ほど前の建築だそうです。

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コーヒーの苗です。

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コーヒーの実がなっています。芽が出て、ここまで約1年半かかるそうです。

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実が赤く熟したら収穫できます。黄色の実は種類が違うコーヒーです。

Bogota12

2011/11/02

ベネズエラとコロンビア(その3)

コロンビアに来ると、ベネズエラとの違いについつい目が行ってしまいますが、よく似ているところも見つけられます。


スポーツ選手を称賛
アメリカ大陸のオリンピック  でメダルをとったベネズエラの選手は、繰り返しテレビに登場して、その栄誉を称えられます。コロンビアでもメダルをとった選手が続々とテレビに登場しました。確かに日本も同じです。「我が国はすごい」とどの国の人たちも思っていますflair


日本製の中古ゲーム
ベネズエラのゲームセンターには日本語で書かれた中古ゲーム機が置いてあります。

中古ゲーム

コロンビアのゲームセンターにもありました。
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トウモロコシのパン アレパ
ベネズエラでは朝食に登場するアレパ

ベネズエラの朝食

コロンビアにも、とうもろこしの粉でつくったアレパがありました。ただし、サイズは小さめでした。

このほか、料理やお菓子は ベネズエラのアンデス地方(山間地)のものによく似ていました。ボゴタもベネズエラのアンデス地方も同じ文化圏にあるようです。

ちなみに、カラカスでは冷やして飲む パペロン・コン・リモン ですが、寒いボゴタでは温かいパペロンが売られていました。


バナナの木
ベネズエラ同様、コロンビアでもあちらこちらでバナナの木を見ることができます。道沿いの売店ではバナナが枝についたままで売られています。また、プラタノ(料理用バナナ)が料理のつけあわせに登場するのも同じです。

バナナの木(右側の大きい葉のもの)
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2011/11/01

ベネズエラとコロンビア(その2)

コロンビアにいると「日本と似てるなあ」と思えることがたくさんあります。でも、見方を変えると ベネズエラはかなり変わっている とも考えられますwobbly


選挙の開票速報
到着した日(10月30日)は日曜日で、地方首長の選挙がコロンビア全土で一斉に行われたようです。夜のテレビは選挙特番で、票の動きを逐次伝えていました。

日本の番組を見ているような感じでした。というのも、ベネズエラでは開票速報はまったくなく、結果だけが深夜に発表されるという選挙だったのです。

選挙結果は?


ガソリンの値段
街中で 1ガロン(3.8リットル) 8592ペソ の表示を目にしました。ハイオクでも 10000ペソです。
リットルに直すと 2261ペソで、1リットル 約120円です。ハイオクの場合は、 1リットル 約130円 です。

日本に比べると多少安いのですが、ベネズエラの 1リットル 約 1.8円 とはまったく違います。


有料道路の料金
料金所を通過する際 7600ペソ(約380円)の通行料を支払いました。トラックなどはこの2倍近い料金のようです。

ベネズエラでは現在、一般車は料金がかかりません。料金所はありますが、トラックなどの商用車のみ通行料を払うことになっています。今の政府が何年か前に方針を決めたようです。


ハロウィンのようす
10月31日はハロウィン。日本でも最近はあちらこちらでイベントが開かれていますが、コロンビアでもショッピングセンターや商店街には仮装した親子が集まり、キャンディーをもらったり、写真を撮り合ったりととても賑やかです。

ベネズエラでもハロウィンの衣装は売られています。でも、あまり盛んではありません。

ハロウィンの衣装

ハロウィンにつづく行事の方が盛んです。

聖人たちの日

ハロウィンは米国をはじめとするプロテスタント諸国で盛んであるため、ベネズエラの現政権にはなじまないようです。仮装はカトリックのお祭りである、カルナバルでよく目にします。

カルナバルの休日


ショッピングセンターに集まった仮装の子どもたち

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運転手にアンケートをしている女性。なぜか仮装していました。

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犬も仮装しています。

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ドーナツもハロウィン仕様です。

Bogota05

2011/10/30

ベネズエラとコロンビア(その1)

子どもの学校の休みを利用して、ベネズエラの隣国コロンビアに来ています。

コロンビアの首都ボゴタは、カラカスから飛行機で約1時間45分ですが、カラカスとはまったく気候が違い、すっかり秋です。ボゴタの方が赤道に近いのですが、標高が2500メートルもあって、山に囲まれた土地に都市がひろがっています。

コロンビアのもの(コーヒー、とうもろこしの粉など)は日本にも輸入されていますが、それが、ベネズエラと同じものなのか、違うものなのか、コロンビアのことを知らないので、まったく判断がつきませんでした。そこで、この際コロンビアの伝統料理を食べ、文化に触れてみようと考えたのです。


言葉が違います
空港の入国審査で並んでいたときに シガ(siga) と言われたのですが、すぐに意味が理解できませんでした。「進んでください」ということだったのですが、ベネズエラでは アデランテ(adelante) とか シギエンテ(siguiente) とか パサ(pasa) という言葉がよく使われています。

また 駐車場 と言う単語も ベネズエラでは エスタシオナミエント(estacionamiento) をつかいますが、コロンビアでは パルケアデロ(parqueadero) です。

一番困ったのが、お店で飲み物を頼む時。メニューを見ても、まったく意味が理解できません。コーラなどの炭酸飲料はベネズエラでは レフレスコ(refresco) ですが、コロンビアでは ガセオサ(gaseosa)だそうです。


車のナンバープレートが違います
国が違えばシステムが違うのは当然ですが、ベネズエラでは 一般車は白色、タクシーは黄色 のナンバープレートがついています。そして、公的なタクシーの車体は白です。(空港のタクシーは黒ですが)

ところが、コロンビアでは逆で、一般車は黄色、タクシーは白色のナンバープレートがついています。そして、タクシーの車体は黄色です。向こうから走ってくる一般車をタクシーと間違えてしまいそうです…


街に活気があります
ベネズエラの飛行機は古いものが多いのですが、コロンビアの飛行機(アビアンカ)は最新のエアバスでした。さらに、ボゴタに到着してみると、ビルの建設、道路の改修がおこなわれていて、古い街がよみがえりつつある様子がよくわかりました。

コロンビアといえば、10年ほど前までは、反政府ゲリラによる麻薬取引、誘拐などでかなり治安が悪かったのですが、政権がかわって、反政府ゲリラに断固たる態度をとった成果が出たのか、経済も治安も上向きになっているようです。

近くのショッピングセンターには、ベネズエラにはない サーティーワンアイスクリーム、ダンキンドーナツ といった米国資本のお店もあります。このほかに、コロンビア資本のコーヒーショップもあります。また、警察官や警備員もあちらこちらに配置されていて、日本と同じような感覚で買い物をすることができます。


ボゴタの空港に到着した飛行機。霧をぬけて着陸したら、雨でした。

Avianca01

ベネズエラにはなく、日本では撤退してしまった カルフールが街中にあります。小規模のカルフール(エクスプレス)を見かけました。手前の黄色い車体、白いナンバープレートはタクシーです。

Bogota02


2011/09/28

デザート用フォークはありません

ベネズエラでケーキを注文すると、小さいスプーンがついてきます。「あれ? フォークは?」と最初は不思議に思いましたが、お店で探しても、小さいフォークは売っていません。

フォーク  → (大)食事をするときに使うもの
スプーン → (大)スープを飲むときに使うもの  (小)デザートを食べるときに使うもの

となっているようです。

ちなみに、カレーライスを食べる際、日本人はスプーンを持参しますが、ベネズエラ人はフォーク持参でやってきます。

コーヒー・アートの向こう側、マンゴケーキです。スプーンで食べました。

Torta02

コーンケーキにも透明スプーンがついてきます。(ダヌビオの torta de jojoto 甘さ控えめで美味しいです!)

Torta01


2011/09/24

階段とエスカレーター

ショッピングセンターには必ずついている 階段 と エスカレーター と エレベーター

エスカレーターとエレベーターは外来語のようです。でも、ベネズエラでは通じません。

階段 は  エスカレラ escalera

エスカレーター は エスカレラ メカニカ escalera mecanica

エレベーター は アセンソール ascensor

「階段がエスカレラで、エスカレーターは何だったけ? あれ? アセンソール メカニカだったかな?」と最初のうちはずいぶん迷いましたsweat01


ビルにある「非常階段」の表示です。escalera が出てきます。

Escalera01


2011/08/21

ベネズエラと違うこと(その11)

日本にいて何か物足りないと感じること…

音がまわりにない

ベネズエラではお店でも、車の中でも、音楽が欠かせません。また、いつもどこかから音が、聞こえてきます。(クラクション、車の音、工事の音、話声、パーティの歓声…) 

でも、日本では子どもの声も「騒音」扱いされてしまうせいか、年々街が静かになっているような気がします。
(生活感がない… と感じるのは私だけ?)


信仰が身近にない

お彼岸やお盆といった時には、墓参りをしたり、法事をしたりといったことが行われますが、日常的に信仰を感じられる場面があまりありません。

でも、ベネズエラ人と一緒に飛行機に乗ると…  離陸の際、十字を切っている人を何人も見かけます。そして、無事着陸すると、再び、神への感謝を込めて、十字を切ります。スポーツ選手が十字を切っている場面はテレビで何回も見かけましたが、日常生活に「神」が存在しているのを間近で感じることができます。

2011/08/20

ベネズエラと違うこと(その10)

日本では 「力がなくても開けられる容器」 や 「ひねらなくても水が出てくる蛇口」 など、社会的弱者に配慮した製品が次々と登場します。高齢社会の進展に対応しているとも考えられますが、誰にでも使いやすい製品であることは間違いありません。

ベネズエラでは…  日本とはまったく逆で、子どもが増えて、学校が足りないというニュースが登場します。→ ベネズエラの人口構成
そのせいもあってか、製品については日本ほどの配慮はありません。

時々、キャップの硬いジュースに当たってしまいます。ハサミをつかっても、ナイフをつかっても開かない場合、あきらめて、パックの角を切って中身を出しています。

ベネズエラの高齢者は大変… と考えてしまいましたが、近くにいる人に「やって」と頼める雰囲気があります。製品の不備はコミュニケーションでカバーできます。

身の周りは便利でも孤独な高齢者がいる日本… 本当の幸せってなんだろうと考えてしまいました。


キャップが開けられなかったジュース
Jugo01

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