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カテゴリー「ベネズエラを安全・快適に旅行するには?」の32件の記事

旅行する方へのアドバイスです。

2011/12/27

コーヒーとカカオの木@カラカス

家の近くにある ラ・エスタンシア(La Estancia) たくさん植物があって、各種展覧会やコンサートなどが年中開催されています。(→ 植物園のような公園 ラ・エスタンシア

ここはずっと昔、コーヒー農園(La Hachienda)でした。ベネズエラは1920年頃、質の高いコーヒーの輸出国だったそうですが、石油産業が盛んになるにつれて、コーヒーの地位は低下してしまいました。都市部のコーヒー農園はどんどん消えてしまい、カラカス近郊で栽培している場所は、あれこれ探してみたものの、見つかりませんでした。

ところが、ラ・エスタンシアでコーヒーの木を発見したのですhappy01 正面の入口を入って右手、バナナの木のすぐ脇に、コーヒーの木がありました。コーヒーの収穫期(4月ごろ、10月ごろ)になると、赤い実をつけます。

Cafemata01


コーヒー農園の木と違うのは、木の背が高いこと。コーヒー農園の場合は、収穫のしやすさを考慮して、木を人の手の届く範囲にしてありますが、ここは収穫のことは考えていないようで、2メートル以上あります。

さらに、右手の階段を上がり、脇道に入っていったところで、カカオの木も発見しました。実が鈴なりですlovely

Cacaomata01


カカオの木は カカオ農園(→ カカオの木)に行かなければ見られないと思っていたので、びっくりしてしまいました

今、ベネズエラ政府は、伝統文化の復興に力を入れています。クアトロなどの民俗楽器の教室を開いたり、伝統工芸の展示会をしたりするなど、ラ・エスタンシアはベネズエラ文化の拠点となっています。その一環として、コーヒー、カカオ、バナナといったベネズエラ特有の農産物についても、広く知る機会を設けているようです。

カラカスに来る機会があれば、ぜひ、見学に行ってみてください。地下鉄アルタミラ駅からすぐです。開園時間や催し物などは以下のホームページにて。

PDVSA La Estancia

2011/11/21

おススメの観光地@カラカス(その4)

治安の悪さで敬遠されてしまうカラカスですが、時間帯と場所を選べば比較的安全に観光することができます。(100%絶対に安全と言い切れないのが残念ですが… 人の行き来がない場合は、行くのを避けましょう)

おススメの観光地@カラカス(その1)
おススメの観光地@カラカス(その2)
おススメの観光地@カラカス(その3)


日曜日の朝は閉まっている店が多く(ショッピングセンターも昼すぎ開店)、人通りもあまりないのですが、にぎわっているところが2か所あります。

1 中華朝市 (→ 中華朝市に行きました

2 アビラ山の登山道
カラカスの北側に広がるアビラ山ですが、サバス・ニエベス とよばれる標高1000メートルの地点から登山道が整備されています。1時間弱で展望地点に到着します。道幅が広く、ところどころに手すりもあって、子どもでも登りやすい場所です。日曜朝は付近を走る道路が自転車道になるため、人が多く、食べ物関係の屋台も出ます。(日曜日は警察官もいますが、平日は人が少ないです。)


サバス・ニエベスはアルタミラ(オベリスクのある広場)からまっすぐ北にあがったところです。
(ホテル・カラカスパレスの前から、トランスチャカオという公共バスもでています)

Sabasnieves02


ココナツジュースとコカダ(ココナツジュースとミルクをまぜたもの)を売っている店もあります。

Sabasnieves01


日曜日は自転車道になる場所です。スケートボードをやっている若者が多いです。

Sabasnieves03


登山道の途中。傾斜は急ですが、登りやすいです。ただし日中は暑いので午前中にトライしてください。

Sabasnieves04


展望地点に到着。水を補給する場所や、売店もあります。

Sabasnieves05


展望地点のすぐそばにトレーニングマシーンが置いてあります。

Sabasnieves06


登山の後でこれをやるのは… 理解不能ですwobbly

Sabasnieves07


聖母が見守ってくれています。

Sabasnieves08

2011/11/13

リゾートの島は停電中

カラカスから飛行機で真北に約40分。ロス・ロケスというカリブ海の島に到着します。

ここは青い海、白い砂浜、美しいサンゴ礁に囲まれた島で、まるで沖縄の離島のような場所です。ベネズエラの国立公園に指定されています。

Rosroques01

ロス・ロケスの写真

11月1日からは伊勢海老(langosta)の漁が解禁になって、観光客でにぎわう時期なのですが…
(ベネズエラは1年中夏なので、いつでも泳げます)

ロス・ロケスで一番大きく、宿泊施設がある グラン・ロケがこの1週間停電しているそうです。発電設備が故障しているようなのですが、猛暑の中、エアコンも使えず、冷蔵庫も使えず、住民はこの何日か、冷たい飲み物も口にできずに外で寝ているとのこと。観光客が早々とバケーションを切り上げて、帰っていく様子が新聞に出ていました。

ベネズエラの旅行は治安が一番の問題ですが、停電も大きい問題かもしれません。ちなみに、昨年もロス・ロケスでは停電があったそうですwobbly

日本人は時間に厳しいのですが… スケジュール通りに旅行ができなかったとしても、ベネズエラでは仕方ないと覚悟したほうがストレスをためずに済みますbearing

2011/09/27

飛行機のエンジンが外れた!

ベネズエラの飛行機は総じて古いです。中古飛行機を世界各地から購入しているようで、座席やトイレにスペイン語以外の言語を見ることができますairplane

飛行機に乗る度に「大丈夫かなあ…」と心配になるのですが、それは単なる杞憂ではなかったようです。

今日の夕方のニュースで、今朝、飛行機のエンジンから火が出て、乗客が緊急脱出したというニュースを伝えていました。映像では、機体にかろうじて貼りついているエンジンが見えました。

カラカス発 プエルトオルダス行のアエロポスタル機です。この夏、カナイマに行くときに利用したのと同じ便です。(確かに古い機体でした)

プエルトオルダスの空港では、脱出した乗客が「きちんとした説明がない! メンテナンスができていない! 安全が確保されるべき!」と怒っていました。

プエルトオルダスでは、今日、別の飛行機(アセルカ)でも緊急事態が発生したとのこと。ちょうど1年前、プエルトオルダス近郊で国営のコンビアンサが墜落し、死者・怪我人が出た事故があったばかりです。

長距離バスは交通事故・強盗・検問が心配なので、飛行機のほうがはるかに安全な移動手段だと思っていましたが…

今日の事故の教訓をベネズエラは活かすことができるでしょうか??

2011/09/16

地上の楽園かもしれない!?

ベネズエラは自殺率が低いけれど、日本に比べると犯罪率が高い (→  暮らしやすい場所は?) 社会です。

「カラカスは、気候が1年中温暖 (蒸し暑くもなく、寒くもなく、ずっと半袖で過ごせます)だし、熱帯の果物が身近 にあるし、産地だから安くて美味しいコーヒー がいつでも飲めるし、きれいな海や山 がすぐ近くにあるし、石油や天然ガス、さらには金といった 天然資源に恵まれている し、日本に比べると ストレスが少ない社会 だし、shine治安さえ良ければ地上の楽園shine なのに…」と思っていました。


ところで、昨日の新聞に、今年1月から9月13日までの間に、カラカスで発生した殺人事件の内訳が出ていました。

カラカスは、

「リベルタドール」 「スクレ」 「バルータ」 「エル・アティージョ」 「チャカオ」 

の5つの地区で構成されていますが、この期間にカラカス全体で起きた殺人事件の被害者は 2114人。

そのうち、リベルタドール(国会議事堂やシモン・ボリバルの生家などカラカスの観光地がある地区)で発生した事件は 79%、死者 1671人

スクレ(ペタレがある地区)の死者 367人

バルータ の死者 57人

エル・アティージョ の死者 14人

チャカオ の死者 5人

だそうです。

殺人事件は圧倒的にリベルタドールが多く、チャカオとエル・アティージョの死者は、それぞれリベルタドールの100分の1以下です。

私たちが住んでいる街は チャカオ です。

治安が比較的悪くないということは… もしかして、shine地上の楽園にいる!?shine と舞い上がってしまいましたlovely

個人旅行をされる方は、チャカオ地区のホテルに滞在してください~
(でも、窃盗犯はどこにでもいるので、気をつけて)

2011/09/13

ユカイモのスナック

熱帯地域で栽培される ユカイモ(キャッサバ)  日本ではお目にかかれないけれど、ベネズエラではどのスーパーマーケットでも売っています。

ユカイモ(土色の硬い皮をむくと、白い芋が出てきます)
Yuca01


油で揚げて、塩をふって食べます。ジャガイモより歯ごたえがあって美味しいです。
Yuca02


スーパーマーケットで売っているユカチップス。ポテトチップスよりも硬めです。
Yuca05


ユカイモからつくられる「カサベ」というスナック。小さいサイズから、割って食べるような大きいサイズまでいろいろな種類があり、どのスーパーでも買えます。もともとはインディオの食料でした。(写真はタマネギ風味のカサベ)
Yuca03


カサベは味がほとんどないので、何かのせたり、ディップしたりして食べます。チーズとセビッチェ(魚のマリネ)を載せたところ。
Yuca04


繊維質がたっぷりのユカイモ。ベネズエラに来たらぜひ試してみてくださいhappy01


2011/08/23

羽田からカラカスへ

8月22日の午前0時すぎに羽田空港を出発して、カラカスには22日の午前9時45分に到着しました。日本時間では22日の午後11時15分なので、約23時間で到着したことになります。

今回は、飛行機を乗り継いただけで、どこにも泊まらなかったので、最短時間で移動することができましたscissors  時差はありますが、深夜長距離バスに乗って移動したのと同じ感じです。(ずっと同じ姿勢で座っていたので、身体が痛い・・・)

羽田からサンフランシスコに到着したのが、9時間後。現地時間の21日夕方6時前でした(時差があるので、時刻が戻ります) 入国審査を済ませ、荷物を再び預けなおして、国内線ターミナルまで移動し、夜8時半にマイアミ行きに乗りました。

サンフランシスコからマイアミに到着したのが、5時間後。現地時間の22日朝5時すぎでした。ここは空港が広いので、空港内のシャトルに乗って、次の搭乗口に向かい、朝7時にカラカス行きに乗りました。

カラカス到着後、税関をどのように突破するか…と考えた結果、目を付けたのがベネズエラ人の団体。荷物の1つがなかなか出てこなかったため、その団体が税関に向かう時間にちょうど、私たちも税関に入ることができました。

後に続く50人以上の人波を見て、税関の職員は止めることもせず、そのまま素通りさせてくれました。結果、何も没収されず、罰金もとられず、無事、通過することができました♪


今回のルート HND(羽田)→ SFO(サンフランシスコ)→ MIA(マイアミ)→ CCS(カラカス)
Haneda01


サンフランシスコの空港、搭乗口の近くでラーメンを食べました。使い捨てのどんぶり(天然素材?)に入っていました。
Haneda02

2011/08/14

おススメの観光地@カラカス(その3)

カラカス市内から南の方向(アビラ山の反対側)に約40分ほど車で走ると、エル・アティジョ という街に着きます。ここはスペイン統治時代のコロニアル風の建物が残されていて、また、大きなギフトショップもあって、買い物をしたり、散策をしたりして楽しむことができます。


街の様子。屋根のつくり、平屋建ての建物のつくりは昔のままです。
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どこの街にもある「ボリバル広場」 ここにもありました。
Hatillo02


ボリバル広場のすぐ脇に美味しいピザ屋さんもあります♪
Hatillo03


2011/08/11

おススメの観光地@カラカス(その2)

おススメの観光地の続きです。

アビラ山のロープウェイ
日中は暑いカラカスでも、アビラ山(ワライラ レパノ)の山頂(2140メートル)に行けば快適に過ごせます。時間をかけて登山しなくても、ロープウェイ(テレフェリコ)を使えばあっという間に到着。カラカスの街が一望できます。


ふもとの駅からロープウェイに乗り込みます。(大人往復35ボリバル 約700円です)
Avila07


ロープウェイはスイス製と書いてありました。スキー場によくある車両です。
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カラカスの街が見えます。
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山頂は温帯の気候になるようです。アジサイが咲いていました。
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国営の カフェ ベネズエラ が山頂にもあります。
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テレフェリコの駅にあった、ロゴマーク。ベネズエラらしいデザインです。
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2011/08/09

カナイマ(エンジェル・フォール)への旅 その5

カナイマへの旅行で気になるのは費用。日本からのツアーもありますが、正直、高いなあ…と 思っていました。

でも 限られた日程の中で、確実にエンジェル・フォールへ行ける という点で日本からのツアーはおススメです。というのも、ベネズエラの旅行会社にメールをしても返事が来ず、また、電話をしても出なかったり、たらいまわしにされたりということが頻繁に起こりうるのです。

国営の旅行会社に問い合わせをした時も、たらいまわしにされて、ようやくつながったと思ったら 「まずはお金を払ってください。予約はそれから始めます」(← 宿や飛行機がとれなかったらどうなる?) と言われてしまいました。指定した日に空きがない場合、「翌日ならありますよ」という話になることは予想できますが、このやり方は日程に厳しい日本人にはなじみません。

日本なら電話一本で済むところですが、ベネズエラでは旅行に行くのも大変です。結果、日本からのツアーは煩雑な手続きをすべて代行してもらえるという点で、決して高くないと思えるようになりました。

以下、参考までに今回(2011年7月)の旅行代金です。なお、ベネズエラは1年間に30%という高いインフレ率であるため、値段はすぐに変わります。(公定レートは1ドル=4.3ボリバルです)

・ ハンモック1泊、ロッジ1泊(ワク・ロッジ)のツアー
  6食 および プエルト・オルダス~カナイマ往復航空券込み
   1人 4783ボリバル

・ カラカス~プエルト・オルダス航空券
   行き 400ボリバル  帰り 350ボリバル

・ カナイマ国立公園 入園料  1人 35ボリバル

・ 空港使用税(出発時のみ)  
   カラカス  1人 38ボリバル
   プエルト・オルダス 1人 35ボリバル(往復で70ボリバル)

費用が書いてある 旅行会社のホームページ もありましたので、参考まで。(ちなみに利用したのはこの旅行会社ではありません…)


カナイマ湖のほとりにあるロッジで実っていたパイナップル
Canaima10


ロッジの入り口で出迎えしてくれた巨大インコ (Gucamayo) スイカやグアバの種、マンゴやお米を食べていました。 こんにちは(Hola) と喋ります。
Canaima09


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